活動の様子
焼きそば完成
イワナも焼き上がり、焼きそばも完成して来ました。
調理開始
イワナの塩焼き、焼きそば作りが始まりました。
イワナを・・・
イワナをつかんで、さばきました。
朝食です。
朝食をしっかり食べて今日の活動に臨みます。
散歩の時間です。
朝食前に、朝の散歩です。旅館近くの舞台などを散策しました。
夕食後は、花火を楽しみました。
旅館の前で、花火を楽しみました。
夕食をいただきました。
「イワナ」や「そば」などの郷土料理をおいしくいただきました。
班別集合と全体集合
尾瀬沼周辺での班別集合写真と、沼山に帰って来てからの全体集合写真です。少しだけ疲れています?予定より早いバスで、旅館に向けて出発。ゆっくり温泉に入れます。oze01.pdf
尾瀬散策
晴れでもなく、雨でもなくちょうど良いくらいです。
もうビリでもギャルでもない、 ビリギャル講演会報告
7月7日、本校であの「ビリギャル」こと小林さやかさんの講演会が開催されました。本校の開校を記念して、文化講演会の一環として行われたものです。あらためて報告させていただきます。
いきなりのことばの嵐!90分の持ち時間をフルに使って、すべてを伝えたいという気持ちが伝わって、すぐに引き込まれました。
7日、本校の開校を記念して、柳津町文化講演会が開催されました。講師は、あの「ビリギャル」で有名な小林さやかさんご本人。
講演の内容は、偏差値をあげて難関大学に行くべきだ、と説くものではない。自分でワクワクする目標を見つけ、強い意思を持って努力する大切さを伝えていました。
「ビリギャルって受験の話だと思われているけれど、家族の話であり、人の成長の話なんです。子どもたちには、どういう大人になりたいかを想像して、逆算したらどう生きるべきか考えてほしい。そのためには、もしかしたら大学に行く必要はないかもしれない」
偏差値よりも経験値
印象に残ったのは、「偏差値よりも経験値」ということばです。ワクワクするものを見つけたくて、いろいろな友だちと関わり合ったのも経験。「イケメンのいる慶應義塾大学に行きたい」というワクワクする目標を見つけて、偏差値を40上げる努力をやりきったのも経験。形こそ違え、似たような経験を経て入学してきた、いわゆる変わり者の大学の同期の人たちとのふれあいも経験…。
AIの時代…。人間がかつて担ってきた仕事をAIが代行していくことが予想される今、私たちが身につけるべき能力は何か…。小林さんは言います。「AIは膨大な量を処理することはできても、新しいことを創り出すことはできません。0を1にするのは人間しかできません。自分の頭で考えて、意思を持って決めること、これが大事だと思っています。」
自分の為すべきことを自分の頭で考え、決めて、実行する…。そのためにいろいろなことに手をだし、試して全力で経験する。小林さんが一貫して訴えたかったことは、このことなのだろうと思います。