活動の様子

2018年7月の記事一覧

海外派遣団7/31その2

議事堂前の広場にて。奥の建物は市役所だそうです。

一足先に子ども議会

議場をバックに

豪華なお昼

モスク お祈りの時間と重なって中に入れず。代わりにアザーンを堪能しました。

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海外派遣団情報7/31

柳津町海外派遣団2日目の情報です。

つい先ほど、現地時間16;10にジョホールバルのホテルに入りました。全員元気で研修に励んでいます。

今日はシンガポールのホテルを出発後、国境ごえを体験しました。マレーシアに向かう多くの方で渋滞していましたが、それでもいつもの日よりもすいているとのこと。日本ではできない貴重な体験をしました。

国境ごえの後、マレーシアジョホール州の議事堂、モスク見学の後、AEON MALLで買い物体験をしました。

ジョホールのホテルでしばし休憩の後、夕食に出かけます。マレーシア料理を堪能してきます。なお、本日のお昼は、中華、東南アジア、南アジア各国の料理が準備されており、ほとんどの生徒がすべての料理を味わったようです。少し体重を増やして帰国すると思います。

写真の読み込みがうまくいかず、核心となる写真がアップできません。機器の状態が落ち着いたら、再度報告します。

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夏休み・・・だけれども!

暑中お見舞い申し上げます。酷暑の毎日が続いております。ご自愛ください。

さて、本校でも夏休みに入りましたが、学校は通常と変わらず賑やかな毎日です。部活動はもちろん、駅伝や合唱、英語弁論の練習に励む生徒もいます。もちろん・・・勉強も欠かしません!たぶん・・・

廊下で、熱心に学習に励んでいます。

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奥会津グローバルセミナー開催

27日、柳津町ふれあい館で、奥会津グローバルセミナーが開催されました。オックスフォード、スタンフォード、UCサンディエゴの世界最先端の頭脳が集まる大学の学生6名と、本校生を含めた奥会津の中高生が、柳津町を舞台に町オリエンテーリングで楽しみました。話し合いでは、彼らの勉強に対する考え方や将来について聞くことができ、大変有意義な時間となりました。

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中体連県大会23日の結果速報

23日の結果をまとめて報告します。

男子バレーボール予選リーグ

1勝2敗 リーグ第三位で決勝トーナメント進出ならず。

女子バドミントン団体

ベスト8まで進出するも準々決勝で敗退。

ダブルス 1勝するも2回戦敗退  ベスト16

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福島県中体連バドミントン

第61回福島県中体連バドミントン大会が福島市国体記念体育館で開催されました。会津一位で出場した本校女子バドミントン部は1回戦 対 原町三中に2対1で勝利‼️ 2回戦は優勝候補の須賀川二中と戦い、善戦しましたが、0対2でベスト4進出はなりませんでした。明日は個人戦です。

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いよいよ県大会

第61回福島県中体連大会が始まりました‼️ 本校からは、男子バレーボール、女子バドミントン団体とダブルスが参加します。

ここ会津若松ではバレーボール男子の試合が始まります‼️がんばれー柳津学園

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体育・スポーツ スポーツ交流で楽しみました


 19日、スポーツ交流で汗を流しました。体育館の中は、33℃の猛暑でしたが、生徒たちは元気にドッジピー、大縄跳びに取り組みました。
 大縄跳びは、3年生が貫禄を示して15回で優勝!第2位には11回で1年生が入りました。
 順位はともかく、ミスを温かく受け入れ、励まし合いながら競技に臨む生徒たちの温かい心にとても感動させられました。

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もうビリでもギャルでもない、 ビリギャル講演会報告

 7月7日、本校であの「ビリギャル」こと小林さやかさんの講演会が開催されました。本校の開校を記念して、文化講演会の一環として行われたものです。あらためて報告させていただきます。


 いきなりのことばの嵐!90分の持ち時間をフルに使って、すべてを伝えたいという気持ちが伝わって、すぐに引き込まれました。

 7日、本校の開校を記念して、柳津町文化講演会が開催されました。講師は、あの「ビリギャル」で有名な小林さやかさんご本人。
 講演の内容は、偏差値をあげて難関大学に行くべきだ、と説くものではない。自分でワクワクする目標を見つけ、強い意思を持って努力する大切さを伝えていました。

 「ビリギャルって受験の話だと思われているけれど、家族の話であり、人の成長の話なんです。子どもたちには、どういう大人になりたいかを想像して、逆算したらどう生きるべきか考えてほしい。そのためには、もしかしたら大学に行く必要はないかもしれない」

偏差値よりも経験値
 印象に残ったのは、「偏差値よりも経験値」ということばです。ワクワクするものを見つけたくて、いろいろな友だちと関わり合ったのも経験。「イケメンのいる慶應義塾大学に行きたい」というワクワクする目標を見つけて、偏差値を40上げる努力をやりきったのも経験。形こそ違え、似たような経験を経て入学してきた、いわゆる変わり者の大学の同期の人たちとのふれあいも経験…。
 AIの時代…。人間がかつて担ってきた仕事をAIが代行していくことが予想される今、私たちが身につけるべき能力は何か…。小林さんは言います。「AIは膨大な量を処理することはできても、新しいことを創り出すことはできません。0を1にするのは人間しかできません。自分の頭で考えて、意思を持って決めること、これが大事だと思っています。」
 自分の為すべきことを自分の頭で考え、決めて、実行する…。そのためにいろいろなことに手をだし、試して全力で経験する。小林さんが一貫して訴えたかったことは、このことなのだろうと思います。

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特設合唱部始動

 いよいよ特設合唱部が本格始動しました。31名による活動となります。
 本年度、新設校として開校した会津柳津学園中学校では、「一つになる」をスローガンに全校生で合唱に取り組んでいます。全員がパートに別れて練習を続け、現在ではそれぞれのパートが歌える段階に来ています。
 コンクールにも全員で参加できればいいのですがコンクールの参加人数は35名以内。今回活動をはじめた特設合唱部は、志願して「会津柳津学園中学校の代表として頑張る!」と志願してくれた生徒たちです。
 これから、昼休みも夏休みも返上して、8月21日に迫ったコンクールに向けて歌声を磨いていきます。困難な道をあえて選択し、果敢に挑戦しようとする31名に大いに期待したいと思います。部長に角田颯哉くん、渡部美空さんが選ばれ、優秀賞、そして県大会出場をめざして頑張ります。応援よろしくお願いします!

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