西山小学校
西山小 公開授業研究会のお知らせ
つきましては、ここに実践の一端として公開授業研究会を開催することにいたしました。何かとお忙しい時期とは存じますが、ぜひご参加いただき、ご指導・ご助言を賜りたくご案内申し上げます。
1 日時 平成28年11月14日(月)13:45~16:30
2 会場 柳津町立西山小学校
3 指導助言者 会津教育事務所指導主事 高橋 哲郎 様
4 その他 詳細については、下記の「西山小学校公開授業案内」をご覧ください。
西山小公開授業案内 .docx
5 問い合わせ 西山小学校 教頭、研修主任 まで
℡ 0241-43-2241
e-mail nishiyama-e@fcs.ed.jp
本校の研究の目玉は?「ICT機器の有効活用」
「主体的・協働的な学習活動におけるICT機器(タブレットPC iPad)の活用が、自己を表現し、共に学び合う子どもの育成に効果的であるかどうか」について研究を進めています。
ぜひ、ご参加いただき、ご指導・ご助言を賜りたくご案内申し上げます。
西山小「学校だより 第21号」
第21号.pdf
西山小「学校だより 第20号」
第20号.pdf
学校だより 第19号
第19号.pdf
平成28年度・第5回西山小学校読み聞かせボランティア
1・2年生
「こうもりぼうやとハロウィン」
図書館の屋根裏に住んでいるこうもりの親子。ある日、こうもりのぼうやが図書館のおはなし会をもっと近くで聞こうとしますが、驚いた人間たちに追い払われてしまいます。
こうもりのお母さんに相談をすると…「そのとき」になるまで待っていなさいと言われます。「そのとき」っていつだろう?ハロウィンにぴったりのお話です。
3・4年生
「どうするどうする あなのなか」
穴の中に落っこちてしまった、2匹の山猫と野ネズミ。山猫と野ネズミが協力しないと穴から出られないが、誰が先に穴から出るかで揉めてしまい…とても愉快なお話です。
5・6年生
「せかいいちのはなし」
「せかいでおらほどでっけぇものはいねぇべな」と思い上がったおおわしが旅に出ました。そこで出会ったのは、もっと大きいえびでした。そのえびよりもっと大きい亀・・・青森県の方言で楽しむ民話絵本です。
、きらきらフェスタの準備で忙しかった子どもたちなので、久しぶりにゆっくりお話を聞いてとてもリラックスができました。
次回の読み聞かせは、11月15日を予定しています。次の読み聞かせも楽しみにしています。
西山小「学校だより 第18号」
第18号.pdf
秋に親しむ会
学校では、体育館でミニ運動会が行われ、「紅白玉入れ」「くるくるタイフーン」「オオカミとニワトリ」「森のゴリラ」などをして、元気いっぱい体を動かしました。
十分に体を動かした後は、いも煮作りです。縦割り班に分かれ、自分たちで苦労して火をつけ、そして自分たちで考えた材料を入れて、自分たちだけのオリジナルいも煮を作りました。自分たちで作ったいも煮だけあって、最後にはどの班の鍋も空っぽになりました。
温泉掘りができなくてとても残念でしたが、ミニ運動といも煮作りができて本当によかったです。
にしやま 感謝かぼちゃ
祖父母参観・ふれあい学級
西山小「学校だより 第17号」
第17号.pdf
工事終了のお知らせ
西山小「学校だより 第16号」
第16号.pdf
泳ぎ納め「着衣水泳」
斎藤清美術館見学
西山小中学校合同避難訓練 町防災訓練
合同避難訓練では、「学校の裏山で土砂災害が発生」という想定のもと、まずは第一次避難場所である校庭の白樺の木の前へ避難。そして、校庭では安全が確保できないということで、第二次避難場所である砂子原公民館まで避難しました。第二次避難場所への避難時には、中学生が低学年児童と手をつなぎながら避難するとともに、地域に家々に「土砂くずれです。避難してください。」と呼びかけながら避難することができました.
学校に戻ってきてからは、中学生と職員を対象とした消火栓からの放水訓練も行われ、いざという時の備えとしました。
午後の町防災訓練では、児童全員が消火器の使い方を体験するとともに、起震車による地震体験や応急処置訓練にも参加することができました。子どもたちは様々な訓練や体験を通して、「いざという時、どうすればよいか。」についての知識と行動の仕方を学ぶことができました。
ジャンボかぼちゃ登場
その大きさにみんなもびっくり!100㎏?位はあるでしょうか。記念としてかぼちゃにメッセージや絵をかき、飾っておきたいと思います。
ジャンボかぼちゃのご提供、そして学校まで運んでくださりありがとうございました。
西山小「学校だより 第15号」
第15号.pdf
H28年度・第4回西山小学校読み聞かせボランティア
今月は、次のお話を読み聞かせしました。
1.2年生
「そらとぶじゅうたんで せかいいっしゅう」
トルコで空飛ぶじゅうたんを買ったおばあちゃんが、じゅうたんに乗って様々な国に行くお話です。
3.4年生
「いいものもらった」
たぬきのおばあちゃんが、孫に会いにおみやげを10個もっていきました。だけど、孫は11匹。さあ、どうしよう!?
5.6年生
「宝島」
世界中で読み継がれている名作の宝島です。長いお話なので2章の部分を読みました。挿絵などをOHC(教材提示装置)を使って写しています。
今月も、楽しい物語がいっぱいで子どもたちは集中してお話を聞いていました。
次回の読み聞かせは10月11日を予定しています。次回の読み聞かせも楽しみです。
西山小校内水泳記録会
西山小「学校だより 第14号」
PTA奉仕作業 親子のつどい
PTA奉仕作業は小中合同で行われ、校庭周辺の草刈りや花壇の草むしりを行いました。保護者の皆様の協力を得て校舎周辺はとてもきれいになりました。
PTA奉仕作業終了後、「親子のつどい」が行われました。親子のつどいの内容は「マラソンティボール」と恒例の「西山流しそうめん」です。流しそうめんは本物の竹を加工し、そうめんが流れるように自作した本格的なものです。今年で3年目になりますが、毎年、バージョンアップされているような気がします。今年も親子で楽しく流しそうめんを食べることができました。
2学期スタート(第2学期始業式)
3校時目に行われた始業式では、校長先生より「2学期は水泳からスキーまで学習する1番長い学期になること」や「実りの学期にすること」等のお話があり、その後、各学年の児童代表による「夏休みの思い出と2学期の目標」についての発表がありました。
そして、始業式終了後、柳津町小学校水泳記録会の表彰があり、代表児童2名が校長先生より賞状とメダルを授与されました。
西山小「学校だより 第13号」
柳津町小学校水泳記録会
第1学期終業式、そして夏休みに!
そして終業式終了後、町小学校水泳記録会の壮行会が下級生の手によって行われ、5・6年生の選手にエールをおくりました。
全国小学生交流陸上大会福島県予選会
西山小「学校だより 第12号」
西山小「学校だより 第11号」
H28年度・第3回西山小学校読み聞かせボランティア
7月に読み聞かせを行った本は次のとおりです。
1・2年生「けんかともだち」
いつも仲良しのつんたくんとかんたくん。だけど、ささいな事でむしゃくしゃしてケンカをしてしまいます。「もう、絶対あそばない」
2人は、どうやったら仲直りできるかな?
3・4年生「木のすきなケイトさん」
木の好きなケイトさんは、世界中の木の事を勉強しカリフォルニア大学で初めて女性の科学者として卒業をしました。
そして、そんな木が好きというケイトさんの気持ちは、1つの砂漠の町を変えていきます。
5・6年生「はなちゃんのみそ汁」
はなちゃんが、朝起きたら真っすぐ向かうのは台所。そして、パパと一緒に朝ごはんを作る。
「ママ、パパとはなは、もうだいじょうぶだよ!」
がんで亡くなったママが生前、子どもに伝えたのは1人でも生きていける力。ドラマや映画にもなった、感動の話題作です。
今月の、読み聞かせは考えさせる内容が多くみんな真剣にお話を聞いていました。
8月は夏休みが入るので、次回の読み聞かせは9月です。
次回の読み聞かせも楽しみにしています。
1学期末授業参観・懇談会・救命講習会
救命講習会では、会津坂下消防署柳津出張所から講師をお迎えし、保護者の皆様をはじめ、教職員、そして5・6年児童も参加し、いざという時の備えと命を守ることの大切さについて学びました。
当日は大変暑い日となりましたが、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。本当にありがとうございました。
〔道徳の授業の様子〕
〔救命講習会の様子〕
西山小「学校だより 第9号」
1・2年生活科「公園探検」
民話教室
西山小中合同ロードフラワー
もう少しすると、きれいな花がたくさん咲き、西山を訪れる方々の目を楽しませてくれることでしょう。今から楽しみです。
熊よけ電気柵設置
プール開き
自分が立てた水泳の目標を達成できるといいですね。
全国小学生交流陸上大会会津予選会
学校だより 第8号
屋上防水改修工事・太陽光発電設備設置工事
行われています。駐車場等で大変ご迷惑をおかけしますが、ご協力の程よろしくお願い
いたします。
校舎全体が足場で覆われました。
学校だより 第7号
西小5月の読み聞かせ
1・2年生
「がんばれハブラシハーマン」
よい歯の週間に合わせてぴったりの絵本を読み聞かせしてくれました。
むし歯を防いでまわる、宇宙の戦士ハーマンのとっても面白い、しかけ絵本。
みんな読んでもらって「夜、寝る前に歯を磨きたいです」など歯みがきの大切さを改めて知りました。
3・4年生
[おまえうまそうだな]
[おこだてませんように]
と、泣ける絵本をセレクトして読み聞かせをしてくれました。
役になりきってコミカルに読み聞かせをしてくれたおかげか、子どもたちからは泣き声より笑い声の方が多く聞かれました。
5・6年生
「たぬき学校」
5・6年生の教室では「たぬき学校」という本を朗読してくれました。擬人化されたたぬきたちの小学校の日常を描いたユーモア短編小説です。
優しい声で朗読していただき、児童も落ち着いた表情で真剣に話を聞く姿が見られました。
先生方、また読み聞かせ楽しみにしています。
学校だより 第6号
学校だより 第5号
学校だより 第5号.pdf
H28年度・第1回西山小学校読み聞かせボランティア
西山小学校では毎月1回、本の読み聞かせをして子ども達に本の楽しさや魅力を伝えていただいています。
今月は以下の本を読み聞かせしました。
1・2年生「こころとしんぞう」
3・4年生「ねずみのすもう」
5・6年生「宮沢賢治童話傑作集 まつりのばん」
子どもたちは食い入るような表情で最後まで熱心に聞いていました。
また、来月の読み聞かせも楽しみです。
学校だより 第4号
学校だより 第3号
学校だより 第3号.pdf
学校だより 第2号
学校だより 第1号
離任式
新任地におかれましても、健康に留意されて、ますますご活躍ください。
これまで西山小学校のためにご尽力いただきまして、本当にありがとうございました。
学校便り最終号
平成27年度 修・卒業証書授与式
式には、新井田教育委員長、郡司副町長はじめ、多数のご来賓のご臨席を賜り、盛大に実施することができました。特に、4人の卒業生は証書授与もさることながら、贈る言葉でも、何十人に匹敵するぐらいの大きな声で呼びかけや式歌を合唱することができて、感動の卒業式となり、改めて4人の団結力と素晴らしさが伺えました。
4人の中学校での活躍を祈ります。
式では修了証書授与も行われ、5年生の代表児童が修了証書を受け取りました。
卒業生の立派な態度を見ながら、1年生も最後までしっかりした態度で式に参加できました。
贈る言葉では、卒業生も在校生も、まるで何百人も居るような大きな声で呼びかけ・合唱がなされていました。最後の最後まで感動する卒業式でした。
sakuraライブ
○合唱や合奏で「曲に合わせて」
○観客に聴いてもらう事で、舞台度胸や表現力を高める
○お世話になった方々への感謝の気持ちを添えて ‥というねらいのもと
「さくら(sakura)ライブ」と題しての発表会を開催しました。
会には下級生だけでなく、お家の方々やこの間卒業したばかりの西中3年生も、さくらライブを聴きに来校してくれました。
あいにく、本校では先々週からかぜひきが多く、その内1名が病院で「ヒトメタニューモウイルス感染症」※と診断されました。
そのため、さくらライブの練習どころか、修・卒業式の練習も欠席者や体調不良を訴える子が続出で、ままならない状態でした。それでもこどもたちは頑張って、心地の良い演奏や美しいハーモニーを奏でてくれました。
おかげさまで、多くの人達に拍手され、子ども達も満足感や成就感を得ることができました。ありがとうございました。
<ヒトメタニューモウィルスについて>
※この感染症は、出席停止になるほど強い感染症ではありませんが、2001年に発見された最近の感染症だとのことです。
高い熱が続き、かぜの割にせきがひどいなどの症状が多く、本校にはやっているかぜが、まさにその症状にあてはまります。
RSウイルスと似たような気道系の病気で、1歳未満~2歳くらいまでの間の乳児・幼児に感染する傾向があり、10歳までにはほとんどの人が感染すると言われています。
また、一度感染しても免疫がつかないので、何度でも感染するそうです。
今は、確定診断のためのキットが開発され検査が出来るようになりました。
ただし、特効薬はないとのことなので、対処療法が主だそうです。予防のためにも、本校では、うがい手洗いを奨励しています。
防犯ボランティア感謝の会
会では、ボランティア方々お一人お一人から、1年間の登下校の様子などについてお話を頂き、あいさつも上手になってきていると、お褒めの言葉も頂きました。
1年間の感謝の気持ちを代表児童が発表し、その後全員で歌のプレゼントをしました。
次年度も多くに人達に見守られながら登下校することになると思いますが、子ども達の安全・安心にご尽力頂いている皆様に、心より御礼申し上げます。
西山小中交流授業
これは、小・中連携の1つである「交流授業」によるものです。小学校からは小林先生が中1の社会科の授業を行い、中学校からは半澤先生が来校し授業を行いました。
授業は、「ぜんいんでアート」というテーマの基、縦割り班に分かれてフロッタージュの技法を学びました。
両面の折り紙を思い思いに切り抜き、創造性豊かな模様の集まりができあがりました。
子ども達の豊かな感性を引き出してくれた半澤先生に感謝すると共に、本校の先生方の指導力を高めるよい機会となりました。
できあがった作品は、卒業式の会場にも掲示したいと考えています。
ふれあい集会
今年は例年にない雪不足で、開催自体危ぶまれましたが、前日の雪のおかげで無事実施できました。
会場作りには、町よりお借りした「スノーモービル」を活用しました。
おかげで、雪ふみの重労働なしで校庭にクロカンコースや、子ども達が雪遊びをしやすい場所を確保することができるようになりました。
ふれあい集会では、まず、班対抗の雪合戦陣地取りを行いました。
なかなか白熱した雪合戦となりましたが、決着はつきませんでした。
次に、学年毎の障害物競走をしました。雪上を走る上、フラフープの障害や6年生の通せんぼをくぐり抜けてゴールしなければならないので大変でしたが、子ども達は楽しそうに競技していました。
6年生が走る時は、全校生で6年生を通せんぼしました。下級生にタックルされながら、なかなか大変そうでした。
疲れて、雪に寝転ぶ6年生
最後の種目は、雪上リレーです。滑って転ぶハプニング続出でしたが、さすが雪国西山っ子。雪をものともせずに走り抜ける子も多く見られました。最後は、突然の指名による感想発表です。アドリブをきかせて詳しい感想を発表する子ども達の姿に大きな成長を感じました。
縄跳び記録会
冬場の体力の保持・増進を目的に行っています。
記録会では、団体戦による回旋跳びと、個人による連続跳びを実施しました。
1・2年生も長く跳ぶことができるようになってきました。
連続跳びの個人戦は、4年生、6年生の体力自慢を抑えて、5年生の女子が第1位となりました。素晴らしいです。
文武両道の6年生から、5年生へ少しずつ色々なことが譲られてくるのも、この時期ですね。
今年度最後の読み聞かせ
5・6年生
3・4年生
みんな目を輝かせながら絵本に見入っていました。
また、来年度もぜひお待ちしております。
やないづ冬まつりダンス披露
今年で2年連続となるこのダンス披露を、ダンスでなく応援でがんばった友達や先生方、大きな声援を贈って下さった保護者の方々等、チーム西山の心がまさに「一つになった」ステージでした。
最初にダンスを披露した「赤べこガールズ」のダンスの曲を聴いたとたん表に出てきて一緒に踊り出す等、本当にダンスが好きな子ども達でした。
大勢の観客に臆することなく、堂々とダンスを披露できていましたし、チャレンジ精神と緊張しながらもベストを尽くすという貴重な体験ができました。
ダンス発表をします
3学期に入り、鼓笛練習等で忙しい中をぬって朝や昼休みに練習してきた成果の発表です。
見ていた子ども達や教頭先生まで一緒に踊り出すぐらい、息の合ったダンスを披露してくれました。
「ふゆまつり」でも、より多くの観客に西山っ子の素晴らしさを披露していきたいと思います。
たくさんの方々のご来場をお待ちしております。
なお出演予定時刻は2/6(土)13:45~14:05位になる予定です。
スキー教室
今シーズンは積雪が極端に少なく、毎年校庭で行っていたスキーの練習もできず、クロカンとそり滑りのみ行っていました。
そこで、町の除雪担当の方々が、何とか校庭でスキーができるようにと雪を集めて下さったので、スキー教室前に1・2回練習ができました。
しかし、本格的な練習ができない状態でしたので、少し不安もありましたが、さすが西山っ子です。すぐに勘を取り戻し、1年生から6年生まで全員頂上まで行き、そこから滑り降りる事ができました。
当日の午前中はこれ以上ない快晴に恵まれベストコンディションの中でスキーが行えました。
小規模校の本校ですが、町スキークラブの田崎さんはじめ、多くの保護者の方々がレッスンの協力をして下さいましたので、能力段階に応じ更に極少人数の班分けで練習する事ができました。
おかげ様で、前述のとおり、1年生も頂上から無事滑走することができる程に上達しました。
教えて頂いた方々とお世話下さった方々に改めて御礼申し上げます。
お昼の昼食では、ほとんどの子が大盛りのカレーを注文するほど、たっぷり運動したようです。
6年生にとっても、楽しい思い出がまた1つ増えた楽しいスキー教室でした。
スケート教室
1年生以外は昨年も経験していますが、今季初めての子が大半だったので、初歩から学び直しました。
しかし、昨年度の感覚をすぐに思いだし、徐々に氷に慣れていきました。
1年生も、マンツーマンで指導を受け、見事に滑ることができるようになりました。
昼食後は、フリー滑走です。
初級のバッジテストの内容でもある、ターンやクロス、バックやバッククロス、片足での滑走に挑戦する子も出てきました。
しまいには、回転ができるようになった子も出てきました。さすがですね。
一緒に練習に来ていた学校の先生も「西山の子どものあいさつがとても素晴らしく、心が洗われるようでした。」と感動するほど、あいさつもしっかりできていた西山っ子です。
今回お手伝いとして参加して下さいました保護者の方々にも子ども達をよく見ていて頂き、大きなケガをすることもなく、楽しい思い出を持って帰校できました。感謝申し上げます。
2月のスキー教室でも、お世話になります。
1・2年生も雪と親しんでいます。
1/22にはスケート教室も行いますので、西山小の特色ある活動として、今後も冬季スポーツを通して体力向上を図ってまいりたいと考えています。
スケート教室、スキー教室共に、保護者の方々のご協力の申し出があり、感謝致します。
よろしくお願いします。
読み聞かせ
本日、第9回目となる読み聞かせでは、「うぐいす おはなしの会」の方と校長先生による読み聞かせを行いました。
今日、読んで頂いた絵本は、
5・6年生
「ひとりぼっちのかみさま」
3・4年生
「まよなかのたんじょうかい」
1・2年生
「りゆうがあります」でした。
(校長先生は、書画カメラでTVモニターに絵本を拡大提示しながら読み聞かせを行っていました)
今年度の「うぐいすおはなしの会」さんによる読み聞かせは、あと1回です。
次回は、どんなお話を読んでくれるのでしょうか。楽しみですね。
ようやく雪が積もって‥
そのため、早速5・6年生や3・4年生がクロカンを始めました。
今週は、金曜日にスケート教室、そして、2週間後には、スキー教室も実施します。
もう少し校庭に雪が積もれば、スキーやそり遊びもできますので、子ども達は今回の
雪に大いに期待しているところです。
文殊請参り
この行事は、熊野神社の後ろの山の奥(奥の院?)に鎮座する文殊様をお参りし知恵を授かるというもので、例年は1mを超す積雪の中、大人がそこまでの道をつけ、そこを歩いて行くそうですが、例年にない雪の少なさで、今年は楽にお参りができたそうです。
けものみちを歩いてたどり着いた石段。
神社の裏にこんな石段があるのさえ知りませんでした。
神式のお参りをして、勉強ができるようになる事をお祈りしました。
お祈りが終わると、豆腐を食べました。
お祈りを済ませ、地区の公民館へ行き、みんなが大好きなカレーライスを昼食で食べたそうです。
これも、昔から大切にされて、今後も絶やすこと無く続けたい伝統行事でした。
新年明けましておめでとうございます
西山保育園児との交流~保・小連携~
表現・コミュニケーションワークショップ
今回は、親子でのワークショップということもあって、講師の木島さんも少し内容を変更したようでしたが、さすがに、元「劇団風の子東北」で活躍された木島さんだけあって、楽しいおしゃべりと親子で行う身体表現に、子ども達だけでなく大人も魅了されました。
実際に即興表現してみると、西山っ子達の表現力の高さに驚きました。
「桃太郎を即興表現」 「イスがだんだん減っていくゲーム」
今回は、PTAのふれ合い学級も兼ねて実施しましたが、子どもと一緒になって汗をかきながら、懸命に表現するお父さん・お母さんたちの絆の深さが現れた姿に、講師の木島先生も感動していました。
最後に今回の事業を企画して頂きました福島県文化振興財団様に、改めて感謝申し上げます。
iPadを活用した授業公開
4年生では2分弱で県内の市町村地図のジグソールパズルを完成させる子もいました。
(自分の考えを書いたノートを写真に撮り、WiHiにて教師のロイロノートへ送信する2年生)
(2年生がiPadを使いこなしているので、先生も1年生の直接指導に時間をかけることができます)
(2年生は、発表の準備が終わったので、先生が来るまで先生自作の「フラッシュカード」にてドリル学習を行っています。)
(先生が戻ってきたので、すでに送信していた発表写真をもとに各自の発表です)
特に今年度はICT教育の充実を図るために、iPadを相当数導入し、授業での効果的な活用を進めています。少人数校だからこそタブレットを人数分そろえて使用することも財政面的に可能なことだと考えていますので、少人数をピンチと考えるのでなく、チャンスと考え、西山小の特色のある教育の1つとして、今後もiPadを使用した授業を進めていきたいと考えています。
チーム西山の先生方
当日は、5・6年生の「総合的な学習の時間」の授業研修で、「ふるさと再発見」というテーマでの授業でした。
当日授業を実施する予定の先生が忌引となってしまったのですが、研修会に穴をあけることを避け、教頭先生をはじめとする「チーム西山」の先生方が急遽代理で授業をしました。
9人の授業をTTならぬ3人の指導者に加えて、ゲストティーチャーの鹿野さんも加え4人の指導者という豪華な布陣での授業でした。
授業では、3つの班ごとに調べた西山地域の伝統行事「虫送り」「鳥追い」「歳の神(せんどうもし)」について、その時期や由来、方法やぜひ友達に伝えたいこと等をiPADでまとめ、それを元に発表し、グループで伝え合いました。
授業の最後では、鹿野さんからより詳しいお話を聞くことができて、新たな気づきもみられたようです。
担任が留守でも、しっかりと日頃の学習の様子を披露できた5・6年生は、とても立派でした。
また、職員の「チーム西山」の強い絆にも感動した授業でもありました。
第29回青少年の主張発表大会
特に、ほとんど原稿を見ることもなく、観客を真っ正面に見つめながら発表する姿は、正に最高学年らしく立派で、後輩達のお手本になる姿でした。
(代表児童たちは、町長さんから表彰されました。)
この日の発表に向けて、何度も発表練習につき合ってくれた全校生にも感謝いたします。
柳津西山地熱発電所PR館見学
こんなに近くにある施設ですが、初めて来たという子がほとんどでした。
所員の方の説明を真剣に聞いていました。
その後、地熱発電の仕組みについてのビデオを鑑賞し
最後に館内を自由に見て回りました。
今まであまり考えなかった電気について考えさせる、いい機会になりました。
学校でまとめの学習につなげ、地熱発電についての理解を深めさせたいと思います。
タスキに思いを込めて~西山小・中合同駅伝大会~
また、今年度から小・中のPTAチーム(+駐在さん)も参加し、大会も大いに盛り上がりを見せました。(西山中から、迫力のある写真を‥との紹介(プレッシャー?)がありましたので大会の様子をご覧下さい。)
※PTAチームのメンバーに欠員が出てしまったので、駐在所のおまわりさんにも走って頂きました。
犯人を追いかけているわけではありません。
*保護者から先生にタスキリレー 西山保育園児の応援を受け頑張る中学生
お父さんも親父の貫禄を見せるために激走! 走り終えて‥(先生 !(^^)!)
閉会式の感想発表では、6年生代表が「最後までチームのために頑張って走る事ができました。」と発表していましたが、保護者の皆様、地域の皆様の応援があったからこそだと思います。地域の方々に見守られ、応援されながら、子ども達は更にたくましく育っていくことと思います。ありがとうございました。
陸上王国福島パワーアップ事業
菊田先生の、子ども達を楽しく活動させながら陸上競技の基礎体力を培う指導法は、大いに先生方の参考にもなり、今後の体育の授業などでも生かされることになります。
これぞ「チーム西山」の発表会
17日に学習発表会「きらきらフェスタ」を開催致しました。
会には、全保護者をはじめ、多数のご来賓、中学生や地域の方々にお出で頂き、感謝申し上げます。おかげさまで今年も学習発表会を盛大に実施することができました。
今年のフェスタは、子どもたちと教職員が一丸となって取り組んだ、まさに「チーム西山」の発表会でした。
そのスローガン通りに、全校児童が力一杯取り組み、正に感動あふれるステージでした。
後期児童会総会
その活動計画も無事承認され、後期委員会の活動が開始されました。
今年も西山っ子旋風が~町小学生陸上記録会~
記録会に臨むにあたって、下級生の応援もありました。また、ご家庭の皆様方も多数おいで下さって、子ども達が頑張って競技する姿に大きな声援を送って下さっていました。
この高学年の取り組みや後ろ姿を見て、下級生も来年度以降更も頑張ってくれるものと信じています。
西山小学校図書室前期貸し出し数
早いもので、もう9月も終わりに近づいてきました。
今学期も恒例の前期の本の貸出冊数の表彰を9月15日に図書委員が行いました。
給食の時間に学年毎で、1番本を借りた人に図書委員会お手製の賞状を贈りました。
1年生 1位36冊
2年生 1位56冊
3年生 1位68冊
4年生 1位52冊
5年生 1位31冊
6年生 1位43冊
27年度の前期の貸し出し集計冊数は936冊とでした。
今年度は、貸出時間が短くなってしまったので前年に比べて貸出冊数は少し減ってしまいましたが、朝の読書の時間や休み時間などを上手く使って楽しい読書をしましょう。
また、10月1日~7日はメディアウィークになります。お家の方も、どうぞ子ども達に読み聞かせや、自身が心に残った本などを勧めてあげて下さい。
秋に親しむ会
小規模校のよさであります‥)
「スポールの秋」らしく「ミニ運動会」を体育館で実施いたしました。
こんな時でないと集団でのゲームはできないので、ここぞとばかりに、おもいっきり体を動かし、楽しく過ごしました。
本来であれば、延期して実施すべきところではありますが、この先も行事が立て込んでいて、教科時数確保も難しいので、今年は中止となります。ご理解の程よろしくお願いします。
プール納会
その水泳学習の最後を飾る「着衣水泳」を16日に実施しました。これで、今年度の水泳学習も終了です。
期間中、事故無く終えることができました事に安心すると共に、子ども達の泳力が格段と伸びたことも含めて、先生方に感謝いたします。(4年生は全員が50m完永です。2年生も25m泳げました。)
保護者の皆様にも、プール監視でお世話になりました。ありがとうございました。
祖父母参観
4年生は、iPadで写した写真を使って発表しています。
絵手紙教室の後は、楽しみな 「給食試食会」です。
県の事業を活用し、県内産の食材で作ったメニューを頂きました。
「会津地鶏のトマトソース煮」は絶品でした。
子ども達もおばあちゃんやお母さん達と楽しいひとときを過ごすことができました。
ありがとうございました。
今夏の成果~校内水泳記録会~
今年の夏は特に暑く、夏休み中もたくさんの子ども達がプールに来ました。
その成果が試される時だけあって、あいにくの雨模様の肌寒い天気ではありましたが、子ども達はみなそれぞれの種目を頑張って泳ぎました。
低学年は小プールで、石拾い競争やビート板、そして、下学年の6×10mリレーを実施しました。
一方、3年生以上の学年は、大プールで、自由形、平泳ぎ、背泳ぎの各種目でタイムを競い合いました。
最後は、4年生以上の上学年で4×25mリレーをし、チーム毎に競い合いました。
あいにくの雨ではあったものの、お家の方々もたくさんいらっしゃって子ども達に声援を送って下さったので、寒さに負けること無く、最後まで頑張ることができました。
全会津リレーカーニバル
あいにくの雨でしたが、共通女子リレーでは、惜しくも決勝進出はできませんでしたが、大規模校と遜色のない走りで、自己ベストのタイムで6年生の女子がバトンをつなぎました。
リレー後は5・6年生それぞれの個人種目に出場し、雨による最悪のコンディションであったにもかかわらず、自己ベストをマークした子が沢山いました。
走り終わってから、笑顔がこぼれるシーンもありました。
夏休みの暑い中での練習を頑張った9人それぞれがの自信につながる成果が出せたのではないでしょうか?
9名のチャレンジ精神に応援していた保護者の方々も感動してたようです。
今回の経験を自信につなげ、町陸上記録会でも、更なる自己ベストが出せるよう期待しています。
小・中PTA合同奉仕作業・親子レク
おかげさまで、校庭も校舎も学校園もきれいに整備され、気持ちよい環境で二学期がスタートできました。
作業後は恒例の「親子レク」です。
今年は「ティーボール大会」です。
ティボールで親子一緒に汗を流し、今年もまた、流しそうめんで楽しいひとときを過ごしました。
夏休みの最後をかざる楽しい行事を企画・運営して頂いた児童施設委員・役員の方々に感謝申し上げます。
Good-by スティーブン先生
その後、記念の花束等を渡し、先生に教えて頂いた英語の歌を全校生で歌って、成長した姿を見て頂きました。
涙を流しながら、懸命に歌おうとする下級生の姿からも、スティーブン先生が子ども達から慕われていたことが伺えます。
第31回全国小学生交流陸上大会福島県予選会
にて行われ、競技する姿も大型スクリーンにて放映されるなど、とても素晴らしい競技場でした。
そんな大舞台で、西山小の2人は、周りの雰囲気にのまれることなく、日頃の練習の成果をしっかりと発揮する走りを満員の観客に見せてくれました。
その中でも、1人は自己ベストを記録する走りで、会津代表者の中では2位にあたる好成績でした。
しかし、県大会のレベルは予想以上に高く、C決勝進出まで惜しくもあと1名という順位でしたが、この貴重な経験をなしえた2人にも、その姿を見ていた同級生や下級生にも、あきらめずにチャレンジする気持ちが育っていることと思います。
小・中合同地区子ども会
会の中では、各地区の危険箇所を確認し、その上で、中学生が昨年作成した「地区の危険箇所地図」の確認をし、昨年度から新たに追加が必要な危険箇所(熊出没、土砂崩れ、冬期間の雪崩、凍結 等)や防犯のための「こども110番の家」の確認などを、中学生が中心になって進めてくれました。
危険箇所をしっかり把握した上で、事故や事件に巻き込まれないよう、楽しく安全な夏休みを過ごして欲しいと思います。
七夕集会
集会では、3・4年生が「七夕に関するクイズ」を出して、七夕に対する理解を深めました。
クイズでは、「彦星の職業は何でしょう。」
「1 農業 2 牛飼い 3 総理大臣 さて、どれでしょう?」
と言った感じの三択クイズが出され、爆笑の中でクイズが進められました。
7/7は、あいにくの曇り空で、天の川の観察は難しかったようですが、それでも、親子で星空を眺める姿が見受けられました。
学校の各教室に笹も飾られ、子ども達がそれぞれの願いを書いた短冊を結びつけてありますので、7/11の授業参観の折にでも見て頂ければと思います。
親子読書の推進
西山小では7月から、親子読書の推進の取り組みとして、毎月1~7日のメディアコントロールウィークに合わせて図書室の本の貸し出し数を1人2冊にした所、児童の皆さんは、思い思いの本を楽しそうに借りていきました。
そんな中、高学年の児童から「親子読書って、読み聞かせをしてもらう事ですか?」という声がありました。
確かに、親子で本を楽しむというと幼児の頃にしてもらった読み聞かせを想像する人が多いと思います。
しかし、親子読書とは、家族と一緒に読書を楽しむ事によって、本の楽しさや、知る事の喜び、家族のコミュニケーションを高める事を目的としています。
必ずしも「読み聞せをしなさい!」というわけではありません。
例えば、親子で同じ本を読んだり、違う本を読んでそれぞれ感想を述べ合ったりする事なども親子読書ですね。
ご両親は、自身が子どもの頃面白かった本などを教えてあげたり、子どもは今流行っている本などを教え合ったりするのも楽しいですね。
また、親から子どもだけでなく、児童自身が弟や妹などに本を読んであげるのも良いですね。
それぞれの家庭にあった方法で、本を通じた家族の楽しみかたをしていただければと幸いだと思います。
H27西小図書館だより6月号.pdf
民話教室
「やさぶろあっぱ」、「ばけものやしき」の2編と手遊び歌、「おりやむかし」の4編でした。
七重先生の会津訛りで、やさしくあったかい語りに子どもたちも引き込まれ、恐ろしがったり、笑ったりと、七重ワールドに引き込まれていました。
更に今年もまた、「子ども達のためになる本でも買って下さい。」と、講師謝礼を全額学校へ御寄付下さいました。ありがとうございました。
また、会の中であいさつをした3年生、4年生児童の声の大きさがとてもよく、更には6年生代表児童が最高学年らしいお礼の言葉(その場で自分の言葉で考えたあいさつ)を発表していたので、七重先生もとても感心していました。
七重先生から、宿題も出ました。子ども達はおじいちゃんやおばあちゃんから、地域の昔話を聞き、それを先生方に教え、先生方が七重先生にお知らせすると言う宿題です。
先生方も頑張っています
<教育委員会・町内の先生方に公開した4年生のICT活用例を紹介した授業>
授業後は、今後の指導に生きる指導技術や授業の展開の仕方などについてご助言を頂いたので、更に子ども達の学力向上を図っていきたいと考えています。
<友達に考え方を説明する1年生>
また、本校では今年度より、子ども達の学習意欲の向上や表現力、コミュニケーション力を高めるための「学び合い」を充実させたり、アクティブラーニングを進めたりするためのツールとしての有効性を考えるために、ICT機器(ipadや電子黒板等)を使った提案授業も実施し、多くの方々に参観して頂きました。
先生方も子ども達の学力向上のために頑張っています。
表現力の向上に向けて
6年生は、修学旅行の後、壁新聞に旅行の内容をまとめ、下級生に見学地の紹介や思い出を発表しました。
今年度は、子ども達の表現力やコミュニケーション力を向上させるための取り組みに力を入れています。
「プール開き」の学年代表の発表も「ノー原稿」でした。1年生も言葉を思い出しながら、しっかり発表できていました。自分の考えを分かりやすく伝えるためのツールとして、iPadも活用しています。
今年の「きらきらフェスタ」でも、その成果が発表できるよう、先生方も頑張っています。今後のこどもたちの成長が楽しみです。
プール開き
5・6年生は町水泳記録会もありますので、これからその練習を開始していきます。練習の成果が発揮できるよう期待しています。
修学旅行に行ってきました(2)
西山小の子達は、5・6班にそれぞれ分かれての行動です。
子ども達はファストパスチケットをうまく使って6~9位のアトラクションを夜まで楽しんでいました。
翌日は、バイキングの朝食を食べてから、浅草へ行きました。
浅草を後にし、次はスカイツリーです。
あいにくの曇り空でしたが、富士山や東京タワーが見れれたので良かったです。ソラマチでも、子ども達は沢山のお土産を買っていました。
その後、最後の目的地である国会議事堂の議員会館で昼食をし国会を見学しました。公務をぬって、小熊慎司議員もかけつけてくれました。
国会を後にし、バスで柳津町へと戻ったのですが、2日間の疲れでぐっすりです。柳津小へは、教育長さんも迎えに来て下さり、2日間の旅行をねぎらって下さいました。
あっという間の2日間でしたが、首都東京の観光を通してマナーを守って集団行動し、見聞も広めることができ、有意義な時間を過ごすことができた2日間でした。
修学旅行に行ってきました(1)
1日目は、学校を7:00に出発し、柳津小のお友達と合流し郡山駅に向かい、そこで新幹線に乗って東京へ向かいました。
上野駅で新幹線を降り、上野の「国立科学博物館」「上野動物園」を見学しました。
まず昼食を科学博物館で食べ、その後見学開始です。隼が採取し持ち帰った「イトカワ」の微粒子が展示されてました。その後上野動物園へ行きました。
午後になると気温も上がり、動物たちもだるそうにしていました。
第31回全国小学生陸上競技交流大会会津予選会
子ども達は、5年生男女100m走、6年生女子100m走、女子800m走の4種目に出場し、どの子も自己最高記録をマークする活躍をみせました。
特に6年生は、6年生女子100m走決勝にまでコマを進め県大会出場のキップを獲得した他、予選の組で1位だったもう1名の6年生も、全体の12位となり、同じく県大会にコマを進めました。おめでとうございます。
(6年女子100m決勝での力走の様子です)
あきらめずに全力で~大運動会~
5月23日(土) 五月晴れのもと、平成27年度の西山小学校大運動会が開催されました。
子ども達が考えた
「あきらめずに全力で、仲間と共に勝利をつかめ!」
をスローガンに、児童・保護者共に紅白に分かれ22種目(徒競走やチャンスレース、全学年で行う紅白の団体種目、親子種目、PTA種目、保育園児や中学生が出場する種目等)の演技や競技が実施されました。
中でも、全校生で行った「応援合戦」「紅白対抗綱引」「紅白対抗リレー」や、各学年の親子競技、借り物競走等のチャンスレース、中学生種目など沢山の種目で地域の方々の声援を受けました。
当日は暑い1日となりましたが、どの子もあきらめずに競技する姿が印象的でした。
親子種目は、おんぶリレー(1・2年)、風船割り(3・4年)、デカパンリレー(5・6年)です。
町長さんも教育長さんもすごい速さでの疾走でした。
中学生も、一生懸命走ってくれました。
お父さん達も、中学生に負けていません。
子どもも大人も大変盛り上がった楽しい運動会でした。
第50回 博士山登山
町長さんが見守る中、中学生班、小学生班(3班)に別れ出発です。
最初は余裕の笑顔でしたが、登るにつれ、難所が沢山出てきました。
はしご・ロープ、大木の根っこ、岩等を手がかりに、少しずつけもの道のような登山道を上っていった先には、
残雪と雪の稜線が待ち構えていました。
しかし、遠くに磐梯山を望む絶景に出会うと頂上までの雪の坂道も登り切る元気がわいて来ます。
西山っ子は雪を見ると、すぐに遊びが始まります。頂上に積もった雪で、昼食後のそり滑りが始まりました。頂上までの疲れも一気に吹っ飛んだようです。
中学生の体力はすごく、頂上が混雑していたこともあり、午前中の内に下山してしまいました。小学生のA班も中学生に負けじと、休憩なしでの下山で、ほとんど写真に収めることができなかったのが残念です。しかし、参加したどの児童・生徒も、それほど疲れた様子も無く下山していた姿には驚きました。さすが西山っ子です。
今回は、2年生の児童も登山に参加しましたが、今日の登山の最年少だったようです。
結構厳しい山道の登山ではありましたが、全員無事下山できたのも、この計画を立てて下さいました、西山スポーツ少年団の指導員の方々及び同行して下さいました、保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。
春の遠足
本郷の酔月焼きでは、皿に思い思いの画を描きました。
せせらぎ公園で昼食をとり、その後、アスレチック広場で仲よく遊びました。
また、何よりも印象に残ったのは、子ども達がバスでも、中央乳業でも、更には移動中の本郷の町中でも「あいさつ」が元気よくできていたことです。
これも、1~4年生の縦割り班で行動し、班長の4年生の子たちがしっかりとグループをまとめていたからかもしれません。
おかげで、楽しい1日となりました。さすが、西山っ子です。
小・中合同避難訓練
今年初めての訓練でもあり、教室が変わった学年もあったので、教室からの避難経路を確認するための訓練でもありました。
避難訓練では、坂下消防署柳津分署の田村さんから避難の様子についてお褒めの言葉を頂きました。
避難訓練は、「命を守る学習・訓練」です。
ですので、真剣に取り組むことはもちろん、大切な合い言葉も確認しました。
特に、小・中合同の避難訓練であったので、「おかしも」に新たな「て」を加えて話しました。
「て」・・・低学年を優先にです。
西山地区ならではの「おかしもて」を意識して、いざと言う時に、自分で自分の命を守る行動がとれるようになって欲しいと思います。