小・中合同避難訓練
7日に、今年度最初の避難訓練(火災を想定)を実施いたしました。
今年初めての訓練でもあり、教室が変わった学年もあったので、教室からの避難経路を確認するための訓練でもありました。
今年初めての訓練でもあり、教室が変わった学年もあったので、教室からの避難経路を確認するための訓練でもありました。
避難訓練では、坂下消防署柳津分署の田村さんから避難の様子についてお褒めの言葉を頂きました。
避難訓練は、「命を守る学習・訓練」です。
ですので、真剣に取り組むことはもちろん、大切な合い言葉も確認しました。
特に、小・中合同の避難訓練であったので、「おかしも」に新たな「て」を加えて話しました。
「て」・・・低学年を優先にです。
中学生にとって「低学年」は、小学生や幼児、弱者と考えると、けがをした人や具合の悪い人、高齢者も入るかもしれません。
そこで、
『まずは、自分の命を守ること。その次に、低学年、助けの必要な人たちに、「逃げましょう」「逃げろ」と声をかけたり、手をさしのべたりしましょう。』
と話しました。
西山地区ならではの「おかしもて」を意識して、いざと言う時に、自分で自分の命を守る行動がとれるようになって欲しいと思います。