学校日誌

柳津小学校

NEW 第3学期初めての読み聞かせ

       第3学期初めての読み聞かせ 1年  2年

 1月15日(水)に第3学期初めての読み聞かせを行いました。今年も町読み聞かせボランティアの皆様にご協力いただくことにしております。平山さんには1年生「絵本 じゅげむ」、金坂さんには2年生「はだか詣りのお話」を担当していただきました。

 なお、「はだか詣り」については、本校の遠藤浩子教諭が昨年3月、ふくしま道徳教育資料集として原稿を執筆しています。1,2年生向けに作られており、郷土に対する愛着を深め、郷土の文化や生活を守っていこうとする心情を養うことがねらいです。なお、この資料集は福島県内の全小中学校に配布され、道徳の授業で使われています。
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NEW 第2学期終業式

                第2学期終業式 

 12月20(金)第2学期終業式を行いました。残暑が厳しかった8月26日(月)にスタートした第2学期も今日で終了です。晩夏→秋→冬と季節が移ろう中で子ども達はめあてを立てて学習に運動に、そして各種大会やコンクール等で頑張ったり、他との交流・体験活動を積み上げ視野を広げたり、心を豊かにしたりするなど、まさに実り多い第2学期となりました。
 明日からは、いよいよ18日間の冬休みです。子ども達には交通事故に遭わず、健康に気をつけ、楽しく有意義に過ごしてほしいと願っています。

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NEW 6年 租税教室

            税金のしくみやはたらきを学ぶ

 12月11日(水)5校時、町役場税務班の鈴木さんと佐藤さんを講師として招き、6年生が租税教室を行いました。これは、毎年6年社会科の学習でこの時期に行っています。
 子ども達にとって身近な税は、「消費税」です。来年4月から8%になることは全員わかっていたようです。まず、「もし税金がなかったら私達の生活がどうなるか?」をシミュレーションしたDVDを視聴して問題意識を高めました。その後、鈴木さんから、もし税金がなかったら、25名の6年生が小学校を卒業するまでに約1億3千万円かかることを知らされ大変驚いていました。(小学生一人あたり1ヶ月の教育費を約7万円として算出)さらに、1億円の札束を(重さ約10キロ レプリカ)実際に抱える体験では大きな歓声を上げていました。質問コーナーでは、「どうして、税金は増えているのか?」、「相続税とは何か?」など、積極的に聞いていました。今回の学習を契機にしてさらに税金について興味関心をもたせたいと思います。

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NEW 生活科フェスティバル

      生活科フェスティバルで 1年生・保育児と交流

 12月4日(水)、2年生が恒例の生活科フェスティバルを行いました。子ども達は、自分たちが手作りしたゲームで、1年生や保育所年長児と楽しく交流しました。招待された1年生と保育所児は、「とっても楽しかった!」、「またやりたいなあ!」と歓声をあげていました。今回、小・保連携の一環として、年長児との交流の場を初めて設けました。次年度も継続し、小学校への接続がよりスムーズになればと思います。
 なお、来年の2月14日(金)、年長児たちは、小学校体験入学で来校し、1年生のエスコートのもと楽しく交流する予定です。

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NEW 第3回地区児童会

   第3回地区児童会   2学期の反省と冬休みの計画

 12月3日(火)の2校時の業間に地区児童会を行い、2学期の生活全般について反省しました。特に、朝のあいさつや登下校の仕方、バスの中での様子、ふれあい館やB&G体育館の使い方について振り返りました。その後、冬休み中に行う地区行事(奉仕活動・勉強会・クリスマス会など)について話し合いました。今年度の冬休みは、例年より少し長いので、子ども達には、事故に遭わず、楽しく有意義に過ごしてほしいです。
 なお、2日(月)の朝の会時に、交通専門員の目黒修さんが来て下さり、自分から進んであいさつすることの大切さと冬道の安全な歩き方や国道を横断してふれあい館に行くときの注意(必ず信号機と横断歩道を利用すること)についてお話をしてもらいました。



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NEW 柳津小・柳津中連携協議会

 「柳津っ子」の9年間の学びと育ちを踏まえた連携のために

 11月25日(月)、柳津小と柳津中で次年度の小中連携推進について協議会を行いました。出席者は、校長・教務主任・研修主任・生徒指導主事・養護教諭です。柳津町のめざす子ども像 「かしこく  たくましく やさしい柳津っ子」を踏まえつつ、両校の児童生徒の課題に基づき、9年間のスパンで「柳津っ子」をどう育てていくかをテーマに、身につけさせたい・養いたい学び、心や態度、健康・体力などについて話し合い、次年度の柳津小中学校の具体的な連携重点目標(知育・徳育・体育面)を2つずつ決めました。今後、教育課程や経営・運営ビジョンに明記して実践し、適宜反省評価を加え、より教育効果があがる小中連携を推進していきたいと思います。

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NEW 只見線ミュージーアムトレイン号出発式

   JR只見線の魅力をPR  絵画の出品と出発式に参加

 11月24日(日)、会津若松駅でミュージーアムトレイン号出発式が行われ、1年の長谷川碧泉さん、渡部優菜さん、3年の猪俣夏凛さん、4年の大関希武くん、長谷川龍紳くん、横井円美さんが参加しました。
 子ども達は、大勢の関係者の方々や只見線マニアが見守る中、笑顔でテープカットしました。また、13時9分発の電車の出発合図を一日駅長となった大関希武くんは「出発進行!」と元気いっぱい行いました。
 なお、只見線の魅力を伝えるために、3年生以上の子ども達が描いた絵画が車内と会津若松駅待合室に展示されていますので是非ご覧ください。



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NEW 青少年の主張発表大会

            第27回青少年の主張発表大会

 11月23日(土)、町ふれあい館において行われ、学校代表の5年上野永遠くんと6年唐澤真生くんが家族への思いと自分の生き方について、大勢の聴衆を前に、堂々とした態度で発表しました。また、アトラクションとして特設合唱部の子ども達が、「ふるさと」と「スマイルアゲイン」の2曲を熱唱し、発表大会に花を添えました。


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NEW 児童会スポーツ集会

        力を合わせて 心をあわせて スポーツ集会

 11月21日(木)2,3校時に児童会体育委員会が企画したスポーツ集会を行いました。清掃班による縦割り班ごとの対抗戦で、ドッチボールと綱引きを行いました。子ども達は、互いに力と心を合わせて協力しながら、楽しく活動しました。
 また、開会式の中で、「マラソンでがんばったで賞」の表彰を行いました。これは、毎朝始業前、自主的に校庭をマラソンをしている児童を賞賛するために行っており、これまで校庭500周(約100㎞)をクリアしている児童もいました。今後も「継続は力なり」を合い言葉にして頑張らせたいです。


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NEW 三島小交流(3学年)

        音楽の授業で三島小の3年生と交流

 11月12日(火)4校時、三島小3年生(12名)が本校3年生と音楽の授業をとおして仲良く交流ました。まず、互いに名前を覚えるためにミニゲームを行って心をほぐしました。その後、校歌を元気よく披露し合いました。さらに、今まで音楽の時間に習った曲をアルトリコーダーで演奏しました。あっという間に楽しい時間が過ぎ、互いに打ち解けました。給食では、カレーうどんをおいしくいただきました。子ども達は、来年再会することを誓い合っていました


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NEW 小中連携 学校保健委員会

    柳津地区の子ども達の健やかな心と体の育ちのために

 11月11日(月)柳津中学校において、柳津小・中連携の学校保健委員会を行いました。(参加者:校長・教頭・養護教諭・保健主事・栄養士・PTA役員・学校医・保健士)学校医の平上先生、二瓶先生、中島先生、町保健士の成田さんにおいでいただき、より専門的な立場からご助言をいただきました。まず、両校の養護教諭から児童生徒の実態について、健康診断結果や各種調査結果から具体的に説明がありました。その結果、「肥満」、「う歯」、「視力」が柳津地区の大きな健康課題であることがわかりました。
 その後、課題解決のためにさまざまな意見が出されました。今後は、町内4校・保育所・家庭・地域がより一体となって、生活習慣づくり(メディアとの付き合い方も含めて)から、できることを根気よく取り組んでいきたいと思います。
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NEW スクールサイエンスショーを実施しました!

 科学や電気っておもしろい!! スクールサイエンスショー

 
11月6日(水)5校時、本校ではじめて行いました。これは、東北電力からの依頼のもと、子ども達に科学や電気に対する興味関心を高め、今後の学習に活かすことを目的に、保護者にも参観の案内を出して全校生で体験しました。実施にあたっては、東北電力会津若松支社と日本科学技術振興財団・科学技術館の方々にご協力いただきました。
 子ども達からは、「科学ってすごいなあ!」、「実験っておもしろい!」という感想発表が聞かれました。これを契機に、科学や電気
に対する興味関心をさらに高めていきたいと思います。


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NEW 第3回PTA奉仕作業

  冬将軍に備えて植木の冬支度~第3回PTA奉仕作業

 11月2日(土)第3回PTA奉仕作業を行いました。地区ローテーションによって保護者の方々に集まってもらい、校舎前・中庭の植木の雪囲いと体育館南側溝の泥上げを行っていただきました。それぞれの分担のもと、協力し合って作業を進め、予定した時間よりも早めに終えることができました。
 地域住民のお話によると、今年はカメムシが多く発生していて、カマキリの巣が高いところにあるので降雪が多いのではないかということです。子ども達には、寒さに負けず、残り2ヶ月となった2学期を溌剌と学校生活を送らせたいと思います


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NEW 1,2年生 まなびい教室実施

         まなびい教室  昔語りと折り紙遊び

 11月1日(金)3,4校時に1,2年生が「まなびい教室」を行いました。講師として平山睦子さんと岩佐偉智子さんにおいでいただきました。まず、岩佐さんから昔語りを聞きました。子ども達は、引き込まれるように聞き入っていました。その後、平山さんから折り紙遊びを教わりました。子ども達は、班になり、楽しく折り紙を折っていました。


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NEW 感謝の心を伝え発表をした収穫感謝祭

 ありがとう!お陰様で! 「感謝の発表会」を設けた収穫感謝祭

 10月23日(水)、収穫感謝祭を行いました。2つの台風が接近していて天候が危ぶまれていましたが、まずまずの天気になり、予定された活動を実施できました。今年度は、保護者の方々の要望を踏まえ、各学年の発表を設けました。子ども達は、日頃お世話になっている皆様方に、感謝の気持ちを込め、笑顔で、大きな声で演奏演技・発表をしました。その後、ご来賓や保護者の方々に手伝ってもらいながら、下学年児童は恒例の餅つき体験を行い、また班ごとにおいしい芋汁作り、つきたての餅とともに腹一杯食べました。
まさに、文化の秋、食食の秋を満喫した楽しい一日となりました。




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NEW ゲストティーチャーを招き郷戸原の開拓を学ぶ

     4年社会科 郷土を開く 郷戸原の開拓を学ぶ

 10月18日(金)3,4校時、元柳津町土地改良区理事・郷戸地区委員長の岩佐拓さんをお招きし、郷戸原の開拓のお話を聞きました。子ども達は、先日、郷戸用水を見学しており、今日は実際に郷戸原の開拓に携わった岩佐さんから開田の歴史、当時の農家の人たちの願いや苦労、郷戸原水田の問題点、そして土地改良区の仕事などを説明していただきました。岩佐さんには、児童に分かり易く学ばせるために、縄文時代の石器類(実物)や自作の資料を持参していただきました。子ども達は、改めて先人のたゆまぬ努力と血のにじむ苦労のお陰で、今日私達は豊かな生活を送ることができるんだなあと、多くのことを学んだと思います。なお、6年になると歴史学習をするので、さらに学びを深めてほしいと思います。

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NEW 収穫感謝祭に向けての班会議

       ~収穫感謝祭に向けた班会議を行いました~

 10月17日(金)の3校時に23日(水)に実施する収穫感謝祭に向けて班会議を行いました。縦割りの清掃班ごとに12の班に分かれ、調理担当やかまど担当、材料や道具の分担を話し合って決めました。子どもたちは、豚汁やもちをみんなで楽しく・仲良く・おいしくつくり、「食欲の秋」を満喫したいと今から楽しみにしています。


 





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NEW 三島小と交流しました!

            1,2年生が三島小と交流活動

 10月11日(金)、3,4校時に三島小1,2年生が来校し、本校1,2年生と楽しく交流活動を行いました。三島小の1,2年生が本校児童と交流するのは始めてのことです。三島小の子ども達の手をやさしく引いて学校案内をしたり、体育館でジェンカなどのダンスでふれ合ったりしました。そして、おいしい給食を仲良く食べました。昼休みには、校庭で遊具をつかって遊びました。子ども達は、次年度再開することを約束して別れしました

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NEW 郷戸原の開拓を学ぶ

   4年社会科 郷土をひらく  「郷戸原の開拓」の学習

 10月8日(火)4年生が郷戸原の開拓について見学学習に行ってきました。案内役として柳津町土地改良区の小島貞彦さんにお願いしました。子ども達は、石神近くに建立されている開拓記念碑の説明を受けた後、入山ため池をめざし、郷戸用水路に沿って山道を歩きました。ため池に到着後、小島さんからため池の役割について説明を受け、子ども達から活発な質問が出ました。その後、古屋敷地区まで歩き、バスで久保田地区を流れる東川にある用水の取水口を見学しました。
 子ども達は今日の見学で、先人は、広大な郷戸原を豊かな水田に開拓するため、ため池だけでは間に合わず、約5.2㎞という郷戸用水をつくること、しかも、山中にトンネルを掘ってつないでいくことを決意して実行したことの凄さやエネルギーを肌で実感するとともに、現在、豊かな生活ができるのは、まさに先人のおかげであることがわかったと思います。なお、引き続き開拓に携わった阿久津地区の岩佐 拓さんに来校していただき、学習を深めていく予定です。




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NEW ファミリーシアターで邦楽鑑賞 

   味わいのある日本のしらべを体感~ファミリーシアター

 
10月8日(火)本校体育館で町内小中学校の児童生徒と一般町民の方々が邦楽鑑賞をしました。この事業は、毎年町公民館主催で行っています。児童生徒は、日本人が昔から大切にしてきた「味わいのある音色」を体感し、和楽器(尺八・三味線・箏・太鼓)のおもしろさを楽しみました。また、代表児童が鼓や尺八を演奏体験しました。鑑賞途中、参加者全員で「ふるさと」を合唱し、芸術の秋のひとときを満喫しました。


 
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