昨日、1,2年生に本の読み聞かせを行いました。今回で2回目となります。読み手として、町の読書ボランティア「うぐいすおはなしの会」の方々においでいただきました。1,2年生の子ども達は、真剣になってお話を聞いていました。本の読み聞かせというのは、子ども達がお話を聞いて、自分の頭の中で情景を思い描いたり、ことばの意味を理解したりして脳を活性化させるのにうってつけだと思います。自分で本を読む「自読 (じどく) 」とともに今後も継続していきたいと思います。さらに、各家庭で行う「家読 (いえどく) 」にも結びつけていただききたいです。
食い入るようにお話を聞く子ども達