6年生が、社会科の歴史学習のまとめで、県立博物館へ見学に行きました。
解説の先生から「度量衡」という単位の話を聞きました。
豊臣秀吉の時代から現在までも使われている単位があることに子どもたちは驚いていました。
ちなみに・・・
「度」は、長さの単位
「量」は、かさ(容積)の単位
「衡」は、重さの単位
現在の「一升瓶」に入る量も、豊臣時代から続いているものでした。
また、火縄銃のレプリカも持たせてもらい、重さを実感できました。
次に館内の常設展を見学し、旧石器時代~現代までの貴重な品々を見ることができました。
体験コーナーでは、昔遊びの道具で遊んでいた子もいました。だるま落としやけん玉が人気でした。
中学校では、さらに歴史について深く学習していきますので、6年生の学習をしっかり覚えておいてくださいね。