西山中学校
選手壮行会
自然ふれあい学習Ⅱ(校内写生会)
生徒は自分が選んだ西山の風景に1日向き合い、集中して絵を描くことができました。文化祭でその作品を展示いたしますので、ご覧ください。
生徒会役員選挙(立会演説会)
立会演説会では、6名の立候補者が学校を良くしようとする強い思いを発表してくれました。また、応援演説では、候補者の良さややる気をアピールしてくれました。西山中を良くしようとする生徒の熱い気持ちが感じられた時間でした。
柳津町役場からお借りした本物の投票箱と選挙用机を使って選挙を行いました。準備から開票まで行った選挙管理委員会の生徒の皆さんご苦労さまでした。
◎ 熱い思いを訴えた立候補者と応援演説者です。
◎選挙の様子です。
国立環境研究所主催絵画コンテスト入賞
国立環境研究所主催の絵画コンテストで、三年生2名の作品がそれぞれ地域環境研究センター賞、生態系環境研究センター賞というすばらしい賞を受賞し、副町長さん、教育長さんに受賞の報告を行いました。
全国レベルの大会での受賞です。運動面のみならず、文化面でもこのような賞を受賞することができる西山中学校は本当にすばらしいと思います。
想定外を想定して ~小中合同避難訓練~
「想定外」という言葉がクローズアップされ、「想定外を想定する」ことが求められることが多くなりました。3日、4日の竜巻被害、今年頻発している豪雨被害などもその一つです。本日、想定外の豪雨を想定して小中合同の避難訓練を実施しました。
今回の合同避難訓練は、
①昨今のゲリラ豪雨等増加に伴い、土石流被害が予想される。西山小学校は土石流危険区域に位置している。
②先の震災で、岩手県や宮城県では中学生が小学生を鼓舞して避難し、難を逃れた事例がある。隣接校であるので、中学生の協力による小学生の避難を訓練したい。
③避難先を学校以外に設け、そこからの保護者への引き渡しについて明確にしたい。
以上3点の課題を整理する目的で実施したものです。土石流警戒区域に位置する学校の、先の震災の教訓を踏まえた新しい試みの避難訓練です。町の課題であることから、町教育長や町総務課の取材もありました。また、西山駐在の出口さんにも参加いただき、いわきの田人地区の土石流の災害救助の体験談などもお話しいただきました。砂子原の区長さんには、公民館の鍵開けなどのご協力をいただきました。
避難では、中学生が小学校低学年の児童を優しくエスコートする姿が見られ、中学生の自覚も高まったように思います。お忙しい中、保護者の方にもご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
ピリッと存在感 -全会津駅伝大会-
9月4日、全会津の駅伝競走大会が開催され、全校生が選手の本校は、男女とも28位でゴールしました。
男子44校中、女子43校中の28位の成績は、小規模校の学校が軒並み低位にあえぐ中で驚異的な成績です。耶麻、南会津を含めても最も小さな学校が、大きな学校の選りすぐられた選手のチームと互角に競い合う姿は大変感動的でした。
大会後の自己反省には厳しい言葉も並びましたが、もっともっと自信を持ってよい!君たちの駅伝に賭ける努力はすばらしいものであったし、「西山ブランド」を確立してくれたものと思っています。生徒諸君の健闘に敬意を表します。
郡英語弁論大会がんばりました
30日、坂下中央公民館で、両沼地区英語弁論大会が開かれました。本校からは2年生から1名、1年生から2名の計3名が参加し、夏休みの努力の成果を発表しました。
3年生も含めた23名の参加者の中、グッドスピーカー賞を獲得しました。
2年生が職場体験に出かけました
8月28日、29日の2日間にわたって、2年生の4名が職場体験に出かけました。保育所、焼き肉店、パン屋さん、家電量販店と業種は多岐にわたりましたが、仕事に貢献しようと一生懸命働きました。
老人宅訪問
西山中学校で、7月12日(金)地区の老人宅訪問を行い、ふれあいを深めました。
老人宅訪問は、地域の高齢者とのふれあいや奉仕活動を行うことで、地域に対する理解を深め、郷土愛を育てることを目的として行いました。
生徒たちは老人宅で、ガラスふきや庭の除草作業など、老人には普段なかなか手が回らないことを中心に作業を行いました。その後の老人との会話の中で、昔の西山地区の様子や今との生活などの違いを知り、不自由ながらも人とのふれあいが豊かだった時代の様子を聴き、往時に思いをはせていました。
この内、湯八木沢地区の角田ハルヨさんからは、冬期間学校に通うのに親や地域の方が踏み俵で胸まで雪に埋もれながら学校までの道を作ってくれたこと、今では車で5分程度の学校に通学するのに、1時間以上もかかったことなどを教えてもらい、一様に驚いていました。
ロードフラワー植え付け作業
西山中学校で、ロードフラワー運動の花の植え付け作業を行いました。
ロードフラワー運動は、近所の鹿野さんが平成8年から花を育て道路沿いに植える活動を続けているもので、本校では8年前から協力している行事です。苗おこしからポット植えまで鹿野さんのご指導をいただきながら生徒自身の手で行ってきました。地区を通るドライバーが少しでも和やかな気分になってもらえれば幸いです。
救命救急講習会
西山中学校で6月30日、救命救急講習会を行いました。
温泉掘り体験学習を行いました!
心配された雨も実施時間帯にはあがり、楽しく有意義な行事となりました。生徒はもちろんですが、保護者の方の方がテンション高かったりして…。「出るとは聞いていたけど、実際に掘るのは初めて」という生徒、保護者がほとんどで、西山の自然のすばらしさを再認識していました。
ただいまっ!沖縄修学旅行です(^^)/~~~
17日から2泊3日の日程で、沖縄への修学旅行に行ってきました。柳津中との合同実施でしたが、けがや病気もなく、しっかりと自主運営がなされたすばらしい旅行となりました。
沖縄で学んだこと
1 日本唯一の亜熱帯海洋性気候が生み出す自然環境
残念ながら3日間とも曇り空でしたが、沖縄特有の蒸し暑さを体験することができました。帰町後に雪に見舞われたことを考えると、やはり別世界でした。
沖縄の海を再現した美ら海水族館はやはりすごかったです。マンタやジンベイザメが悠々と泳ぐ水槽はやはり感動です。
2 第二次世界大戦の悲劇
日程の初日には、ひめゆりの塔、糸数壕を見学し、戦争の悲惨さを学びました。事前学習やテレビ等で理解していたはずなのに、それが表面的な理解だったことを実感しました。
沖縄には今も米軍基地がたくさんあります。日本にありながら日本ではない地域の存在は不思議な感じがし、今も戦争が終わっていない感じがしました。
嘉手納基地前にて 戦争講話へのお礼の合唱
3 中国など近隣諸国との貿易や交流で育んだ特異な歴史や文化
かつては独立した王国を形成していた沖縄…。日本の文化と中国の文化をうまく取り入れ、繁栄していたことがわかりました。首里城は日本の城と中国の紫禁城を思わせるところがたくさんありました。
4 西山中生はがんばります
修学旅行中、柳津中学校の皆さんと交流を深め、楽しい研修ができました。お互いの良さを知ることができて大変よかったと思います。班別自主研修では、柳津中学校の皆さんといろいろな体験をすることができました。
一方、普段行っている朝練習が気になったので、西山中生は早朝5時からホテル周辺でランニングをしました。柳津と時差が1時間以上あるので、5時は真っ暗でした。「同じ日本なのにこんなに違う」ということを実感できました。
対面式・交通安全教室を実施しました(^_^)
入学式の翌日、新入生対面式、交通教室を実施しました。少人数であることを感じさせない充実した会になりました。
8名入学し、平成25年度スタート!
4月8日8名が入学し、平成25年度がスタートしました。
「に・し・や・ま」(忍耐強く、真剣に、やる気をもって、真っ直ぐに)の精神で「あ・こ・が・れ」(安全・健康、(豊かな)心、(確かな)学力、錬磨)の学校を目指します。
夢に向かって
町長様を始め多くの方々のご参列をいただき、厳粛な中にも感動的な式となりました。これからも、卒業生・在校生を温かく見守っていただきますよう、地域の皆様方にお願い申し上げます。
民友図画コンクールで多数入賞
そのほかにも、優秀賞1名 特別賞2名、入選3名と、ほとんどの生徒が受賞するという結果になりました。
下の写真は、最優秀賞3名の作品です。
西小6年生来校
本校教頭の学校案内の後、国語、数学、英語の授業を参観してまわり、中学生と一緒に勉強する場面もありました。どの児童も、落ち着いて熱心に参加し、さすが6年生という印象でした。4月に入学してくるのを楽しみにしています。
第2回生徒会総会実施
質疑や意見の場面では、数多くの質問や建設的な意見が出され、活発な総会となりました。
西中恒例スキー教室
朝、出発する時は、吹雪で悪天候の中の実施かと思われましたが、柳津スキー場に到着すると快晴になり、最高のコンディションの中で実施することができました。小学校から毎年実施していることもあり、どの生徒も上手で、教師の方がやっとついて行く場面もありました。
お昼は、カレーライスと豚汁のセットで、みんなおかわりをしながら満腹になるまで食べ、楽しく過ごすことができました。