学校日誌

西山小学校

平成27年度 修・卒業証書授与式

 本日、平成27年度修・卒業式を実施いたしました。
式には、新井田教育委員長、郡司副町長はじめ、多数のご来賓のご臨席を賜り、盛大に実施することができました。特に、4人の卒業生は証書授与もさることながら、贈る言葉でも、何十人に匹敵するぐらいの大きな声で呼びかけや式歌を合唱することができて、感動の卒業式となり、改めて4人の団結力と素晴らしさが伺えました。
 4人の中学校での活躍を祈ります。
 

 
  
 式では修了証書授与も行われ、5年生の代表児童が修了証書を受け取りました。 
卒業生の立派な態度を見ながら、1年生も最後までしっかりした態度で式に参加できました。
 
 贈る言葉では、卒業生も在校生も、まるで何百人も居るような大きな声で呼びかけ・合唱がなされていました。最後の最後まで感動する卒業式でした。
     
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sakuraライブ

 18日に、5・6年生が
○合唱や合奏で「曲に合わせて」
○観客に聴いてもらう事で、舞台度胸や表現力を高める
○お世話になった方々への感謝の気持ちを添えて ‥というねらいのもと
「さくら(sakura)ライブ」と題しての発表会を開催しました。
 
 会には下級生だけでなく、お家の方々やこの間卒業したばかりの西中3年生も、さくらライブを聴きに来校してくれました。
 
 あいにく、本校では先々週からかぜひきが多く、その内1名が病院でヒトメタニューモウイルス感染症」と診断されました。
 そのため、さくらライブの練習どころか、修・卒業式の練習も欠席者や体調不良を訴える子が続出で、ままならない状態でした。それでもこどもたちは頑張って、心地の良い演奏や美しいハーモニーを奏でてくれました。
 おかげさまで、多くの人達に拍手され、子ども達も満足感や成就感を得ることができました。ありがとうございました。
 

ヒトメタニューモウィルスについて> 
※この感染症は、出席停止になるほど強い感染症ではありませんが、2001年に発見された最近の感染症だとのことです。
 高い熱が続き、かぜの割にせきがひどいなどの症状が多く、本校にはやっているかぜが、まさにその症状にあてはまります。
 RSウイルスと似たような気道系の病気で、1歳未満~2歳くらいまでの間の乳児・幼児に感染する傾向があり、10歳までにはほとんどの人が感染すると言われています。
また、一度感染しても免疫がつかないので、何度でも感染するそうです。
 今は、確定診断のためのキットが開発され検査が出来るようになりました。
ただし、特効薬はないとのことなので、対処療法が主だそうです。予防のためにも、本校では、うがい手洗いを奨励しています。

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防犯ボランティア感謝の会

 7日に、1年間子ども達の登下校や放課後の様子を見守っていて下さった出口駐在さんと「防犯ボランティア」の方々への感謝の会を実施しました。
 
 会では、ボランティア方々お一人お一人から、1年間の登下校の様子などについてお話を頂き、あいさつも上手になってきていると、お褒めの言葉も頂きました。
 1年間の感謝の気持ちを代表児童が発表し、その後全員で歌のプレゼントをしました。
 次年度も多くに人達に見守られながら登下校することになると思いますが、子ども達の安全・安心にご尽力頂いている皆様に、心より御礼申し上げます。
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西山小中交流授業

 8日に、西山中学校の美術担当の半澤先生が、小学校で授業をして下さいました。
これは、小・中連携の1つである「交流授業」によるものです。小学校からは小林先生が中1の社会科の授業を行い、中学校からは半澤先生が来校し授業を行いました。
 
 授業は、「ぜんいんでアート」というテーマの基、縦割り班に分かれてフロッタージュの技法を学びました。
 
両面の折り紙を思い思いに切り抜き、創造性豊かな模様の集まりができあがりました。
子ども達の豊かな感性を引き出してくれた半澤先生に感謝すると共に、本校の先生方の指導力を高めるよい機会となりました。
 
できあがった作品は、卒業式の会場にも掲示したいと考えています。
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ふれあい集会

26日に全校生でふれあい集会を実施しました。
今年は例年にない雪不足で、開催自体危ぶまれましたが、前日の雪のおかげで無事実施できました。
会場作りには、町よりお借りした「スノーモービル」を活用しました。
   おかげで、雪ふみの重労働なしで校庭にクロカンコースや、子ども達が雪遊びをしやすい場所を確保することができるようになりました。
  
 ふれあい集会では、まず、班対抗の雪合戦陣地取りを行いました。
なかなか白熱した雪合戦となりましたが、決着はつきませんでした。
 次に、学年毎の障害物競走をしました。雪上を走る上、フラフープの障害や6年生の通せんぼをくぐり抜けてゴールしなければならないので大変でしたが、子ども達は楽しそうに競技していました。
  
 6年生が走る時は、全校生で6年生を通せんぼしました。下級生にタックルされながら、なかなか大変そうでした。
                                          疲れて、雪に寝転ぶ6年生

    
 
 最後の種目は、雪上リレーです。滑って転ぶハプニング続出でしたが、さすが雪国西山っ子。雪をものともせずに走り抜ける子も多く見られました。最後は、突然の指名による感想発表です。アドリブをきかせて詳しい感想を発表する子ども達の姿に大きな成長を感じました。
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縄跳び記録会

 19日に、校内なわとび記録会を実施いたしました。
冬場の体力の保持・増進を目的に行っています。
 記録会では、団体戦による回旋跳びと、個人による連続跳びを実施しました。
 
 1・2年生も長く跳ぶことができるようになってきました。
 
 連続跳びの個人戦は、4年生、6年生の体力自慢を抑えて、5年生の女子が第1位となりました。素晴らしいです。
 文武両道の6年生から、5年生へ少しずつ色々なことが譲られてくるのも、この時期ですね。
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今年度最後の読み聞かせ

今日は、今年度最後となる「うぐいす おはなしの会」さんによる西小児童への読み聞かせを行いました。

本日読んでいただいた本は


5・6年生
「き がくれたおくりもの」



3・4年生
「きみの町に星を見ている猫はいないか」&「司書によるSFおすすめの本紹介(ブックトーク)」


「ふくろうとにわとり」
1・2年生

でした。

みんな目を輝かせながら絵本に見入っていました。



5月から、毎月読み聞かせをしていただき、有難うございました。

また、来年度もぜひお待ちしております。
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やないづ冬まつりダンス披露

 2月6日に開催された「やないづ冬まつり」で、本校児童の有志による「チーム一つになろう」が、冬まつり特設ステージでダンスを披露し、多くの方々から拍手や声援を頂きました。

今年で2年連続となるこのダンス披露を、ダンスでなく応援でがんばった友達や先生方、大きな声援を贈って下さった保護者の方々等、チーム西山の心がまさに「一つになった」ステージでした。
  
最初にダンスを披露した「赤べこガールズ」のダンスの曲を聴いたとたん表に出てきて一緒に踊り出す等、本当にダンスが好きな子ども達でした。
 大勢の観客に臆することなく、堂々とダンスを披露できていましたし、チャレンジ精神と緊張しながらもベストを尽くすという貴重な体験ができました。
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ダンス発表をします

 2/6(土)の「やないづふゆまつり」にて、ダンスを発表する「チーム一つになろう」の子ども達が、本番前にダンスを2曲披露してくれました。
 
 3学期に入り、鼓笛練習等で忙しい中をぬって朝や昼休みに練習してきた成果の発表です。
   
見ていた子ども達や教頭先生まで一緒に踊り出すぐらい、息の合ったダンスを披露してくれました。
  
「ふゆまつり」でも、より多くの観客に西山っ子の素晴らしさを披露していきたいと思います。
たくさんの方々のご来場をお待ちしております。

 なお出演予定時刻は2/6(土)13:45~14:05位になる予定です。
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スキー教室

 2/3に、スキー教室を実施いたしました。
 今シーズンは積雪が極端に少なく、毎年校庭で行っていたスキーの練習もできず、クロカンとそり滑りのみ行っていました。
 そこで、町の除雪担当の方々が、何とか校庭でスキーができるようにと雪を集めて下さったので、スキー教室前に1・2回練習ができました。          
 しかし、本格的な練習ができない状態でしたので、少し不安もありましたが、さすが西山っ子です。すぐに勘を取り戻し、1年生から6年生まで全員頂上まで行き、そこから滑り降りる事ができました。
  
 当日の午前中はこれ以上ない快晴に恵まれベストコンディションの中でスキーが行えました。
  
 小規模校の本校ですが、町スキークラブの田崎さんはじめ、多くの保護者の方々がレッスンの協力をして下さいましたので、能力段階に応じ更に極少人数の班分けで練習する事ができました。
 おかげ様で、前述のとおり、1年生も頂上から無事滑走することができる程に上達しました。
教えて頂いた方々とお世話下さった方々に改めて御礼申し上げます。
  
お昼の昼食では、ほとんどの子が大盛りのカレーを注文するほど、たっぷり運動したようです。
6年生にとっても、楽しい思い出がまた1つ増えた楽しいスキー教室でした。
  
            
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スケート教室

 22日(金)に、郡山アイスアリーナにて、今年度のスケート教室を実施してまいりました。
1年生以外は昨年も経験していますが、今季初めての子が大半だったので、初歩から学び直しました。
 しかし、昨年度の感覚をすぐに思いだし、徐々に氷に慣れていきました。
 
 1年生も、マンツーマンで指導を受け、見事に滑ることができるようになりました。
 
 昼食後は、フリー滑走です。
 初級のバッジテストの内容でもある、ターンやクロス、バックやバッククロス、片足での滑走に挑戦する子も出てきました。
        
しまいには、回転ができるようになった子も出てきました。さすがですね。
一緒に練習に来ていた学校の先生も「西山の子どものあいさつがとても素晴らしく、心が洗われるようでした。」と感動するほど、あいさつもしっかりできていた西山っ子です。
 今回お手伝いとして参加して下さいました保護者の方々にも子ども達をよく見ていて頂き、大きなケガをすることもなく、楽しい思い出を持って帰校できました。感謝申し上げます。
2月のスキー教室でも、お世話になります。
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1・2年生も雪と親しんでいます。

 今年の異常気象のため、この西山でも雪不足の連日で、気温も穏やかで過ごしやすい日々が続いていましたが、ようやく雪も積もり、雪と親しむ冬季の活動が開始されました。
 1・2年生はそり滑り、3年生以上はクロカンで雪と親しんでいます。
 
 そり滑りでは、さすがに雪国っ子だけあり、すぐに感覚を取り戻し、友達とペアで滑ったり、正座して滑ったりと、思い思いの滑り方を楽しんでいました。
 クロカンでは、昨年度の感覚を思い出しつつリレー等で競争をしながら汗をかいていたようです。
 
  
 1/22にはスケート教室も行いますので、西山小の特色ある活動として、今後も冬季スポーツを通して体力向上を図ってまいりたいと考えています。
 また、2月3日(水)には、金山でスキー教室も予定されていますが、こちらは、今後の積雪の状況を見ての判断となります。
 スケート教室、スキー教室共に、保護者の方々のご協力の申し出があり、感謝致します。
よろしくお願いします。
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読み聞かせ


本日、第9回目となる読み聞かせでは、「うぐいす おはなしの会」の方と校長先生による読み聞かせを行いました。
今日、読んで頂いた絵本は、



5・6年生
「ひとりぼっちのかみさま」



3・4年生
「まよなかのたんじょうかい」


1・2年生
「りゆうがあります」でした。
(校長先生は、書画カメラでTVモニターに絵本を拡大提示しながら読み聞かせを行っていました)

今年度の「うぐいすおはなしの会」さんによる読み聞かせは、あと1回です。
次回は、どんなお話を読んでくれるのでしょうか。楽しみですね。
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ようやく雪が積もって‥

 雪不足が心配されていましたが、校庭にも雪が積もりました。
そのため、早速5・6年生や3・4年生がクロカンを始めました。
 

 

今週は、金曜日にスケート教室、そして、2週間後には、スキー教室も実施します。
もう少し校庭に雪が積もれば、スキーやそり遊びもできますので、子ども達は今回の
雪に大いに期待しているところです。
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文殊請参り

 1/9に、砂子原地区の保育園児から6年生までが、熊野神社に集合し、「文殊請参り」をしました。
 この行事は、熊野神社の後ろの山の奥(奥の院?)に鎮座する文殊様をお参りし知恵を授かるというもので、例年は1mを超す積雪の中、大人がそこまでの道をつけ、そこを歩いて行くそうですが、例年にない雪の少なさで、今年は楽にお参りができたそうです。
 
けものみちを歩いてたどり着いた石段。
神社の裏にこんな石段があるのさえ知りませんでした。

 
神式のお参りをして、勉強ができるようになる事をお祈りしました。
お祈りが終わると、豆腐を食べました。
 
お祈りを済ませ、地区の公民館へ行き、みんなが大好きなカレーライスを昼食で食べたそうです。
これも、昔から大切にされて、今後も絶やすこと無く続けたい伝統行事でした。
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西山保育園児との交流~保・小連携~

  15日(火)の2~3校時を使って、1・2年生が生活科の学習の中で作った「動くおもちゃ」を西山保育園へ持って行き、楽しく交流をしてきました。
  
  まず始めに、保育所の年長さんたちに合わせて全員でダンスをし、その後1・2年生が作った「動くおもちゃ」を説明してから、保育園児に実際に遊んでもらいました。
  
 なかなか保育所との交流活動が実施できていなかったので、今回は保・小の連携を深める上でもよい活動ができました。
  
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表現・コミュニケーションワークショップ

 12/10に、「ふくしま文化芸術による子どもの育成事業(芸術家の派遣)」で、振付師の木島理恵子さんを講師にお迎えし、「表現・コミュニケーションワークショップ」を本校体育館にて実施しました。
 今回は、親子でのワークショップということもあって、講師の木島さんも少し内容を変更したようでしたが、さすがに、元「劇団風の子東北」で活躍された木島さんだけあって、楽しいおしゃべりと親子で行う身体表現に、子ども達だけでなく大人も魅了されました。

 
 
 実際に即興表現してみると、西山っ子達の表現力の高さに驚きました。
  
「桃太郎を即興表現」                「イスがだんだん減っていくゲーム」
 今回は、PTAのふれ合い学級も兼ねて実施しましたが、子どもと一緒になって汗をかきながら、懸命に表現するお父さん・お母さんたちの絆の深さが現れた姿に、講師の木島先生も感動していました。
 
 最後に今回の事業を企画して頂きました福島県文化振興財団様に、改めて感謝申し上げます。
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iPadを活用した授業公開

 12/2は、柳津町内の先生方の参観する中、1・2年生(算数)と4年生(社会)
が授業を公開いたしました。(西山小・中連携授業研究会)
 1・2年生は複式指導でもあり、そんな状況であるからこそ、iPadが先生が指導できない時間帯に効果的であることや、自分の考えを説明するためのツールとしても活用しやすい所を参観して頂きました。
 また、4年生では、福島県内の市町村の位置関係を、アプリで試したり、確認したりしながら活用している所等を参観して頂きました。
 
4年生では2分弱で県内の市町村地図のジグソールパズルを完成させる子もいました。
(自分の考えの参考や確認をするために、iPadに保存しておいた前時の発表を確認している2年生児童)
  
(自分の考えを書いたノートを写真に撮り、WiHiにて教師のロイロノートへ送信する2年生)
(2年生がiPadを使いこなしているので、先生も1年生の直接指導に時間をかけることができます)
  
(2年生は、発表の準備が終わったので、先生が来るまで先生自作の「フラッシュカード」にてドリル学習を行っています。)
  
(先生が戻ってきたので、すでに送信していた発表写真をもとに各自の発表です)
    
授業後の研究協議会では、効果有り(ピンク色)の付箋が沢山貼られました。
 
 特に今年度はICT教育の充実を図るために、iPadを相当数導入し、授業での効果的な活用を進めています。
少人数校だからこそタブレットを人数分そろえて使用することも財政面的に可能なことだと考えていますので、少人数をピンチと考えるのでなく、チャンスと考え、西山小の特色のある教育の1つとして、今後もiPadを使用した授業を進めていきたいと考えています。
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チーム西山の先生方

 11/30に、会津坂下町・湯川村・柳津町の3町村の先生方で構成する「三町村学校指導委員会」の授業研修会が本校で実施されました。
 当日は、5・6年生の「総合的な学習の時間」の授業研修で、「ふるさと再発見」というテーマでの授業でした。
 当日授業を実施する予定の先生が忌引となってしまったのですが、研修会に穴をあけることを避け、教頭先生をはじめとする「チーム西山」の先生方が急遽代理で授業をしました。
 9人の授業をTTならぬ3人の指導者に加えて、ゲストティーチャーの鹿野さんも加え4人の指導者という豪華な布陣での授業でした。
  
授業では、3つの班ごとに調べた西山地域の伝統行事「虫送り」「鳥追い」「歳の神(せんどうもし)」について、その時期や由来、方法やぜひ友達に伝えたいこと等をiPADでまとめ、それを元に発表し、グループで伝え合いました。
  
  
 授業の最後では、鹿野さんからより詳しいお話を聞くことができて、新たな気づきもみられたようです。
 担任が留守でも、しっかりと日頃の学習の様子を披露できた5・6年生は、とても立派でした。
また、職員の「チーム西山」の強い絆にも感動した授業でもありました。
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第29回青少年の主張発表大会

  11月21日(土)に、ふれあい館にて、「第29回青少年の主張発表大会」が開催され、本校代表として5年生の男子児童と6年生の女子児童が主張発表をしました。
 5年生の代表児童は、総合的な学習の時間で学んだ伝統行事を通して、自分の地域の行事を改めて振り返り、自分ができることを観客に顔を向けながら堂々と発表する事ができました。
            
 また、6年生代表児童は、自分の将来の夢を「小児科医師」とした理由と、その夢を実現するためにどのように努力をしていこうとしているか等を、様々なエピソードを交えて発表しました。
 特に、ほとんど原稿を見ることもなく、観客を真っ正面に見つめながら発表する姿は、正に最高学年らしく立派で、後輩達のお手本になる姿でした。
            
  2人とも西山小の代表としても、しっかりとした態度で会に臨み、堂々としかも、はっきりとした言葉で発表できていましたので、会場に居たたくさんの人々に感銘を与えることができました。
 
           (代表児童たちは、町長さんから表彰されました。)
 この日の発表に向けて、何度も発表練習につき合ってくれた全校生にも感謝いたします。

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柳津西山地熱発電所PR館見学

11月19日(木)、1~4年生の18名でPR館に見学に行きました。




こんなに近くにある施設ですが、初めて来たという子がほとんどでした。
所員の方の説明を真剣に聞いていました。




その後、地熱発電の仕組みについてのビデオを鑑賞し




最後に館内を自由に見て回りました。



今まであまり考えなかった電気について考えさせる、いい機会になりました。
学校でまとめの学習につなげ、地熱発電についての理解を深めさせたいと思います。
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タスキに思いを込めて~西山小・中合同駅伝大会~

 5日に実施された第4回「西山小・中学校駅伝大会」は、秋晴れの絶好のコンディションの中、小中学生5チーム+PTAチームの6チームが、紅葉で深まりゆく「砂子原路」で健脚を競い合いました。
  
  
 小学生と中学生が力を合わせてタスキをつないでいくという、この西山地区ならではの大会は、今回で4度目となり、西山小・中学校の特色ある行事としても定着してきました。
 また、今年度から小・中のPTAチーム(+駐在さん)も参加し、大会も大いに盛り上がりを見せました。(西山中から、迫力のある写真を‥との紹介(プレッシャー?)がありましたので大会の様子をご覧下さい。)
  
                             ※沿道での応援にも熱が入っています。
※PTAチームのメンバーに欠員が出てしまったので、駐在所のおまわりさんにも走って頂きました。
  犯人を追いかけているわけではありません。

 
*保護者から先生にタスキリレー         西山保育園児の応援を受け頑張る中学生 
お父さんも親父の貫禄を見せるために激走! 走り終えて‥(先生 !(^^)!)
 
  
 
 閉会式の感想発表では、6年生代表が「最後までチームのために頑張って走る事ができました。」と発表していましたが、保護者の皆様、地域の皆様の応援があったからこそだと思います。地域の方々に見守られ、応援されながら、子ども達は更にたくましく育っていくことと思います。ありがとうございました。
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陸上王国福島パワーアップ事業

  20日に、「陸上王国福島パワーアップ事業」を活用し、福島大学トラックチームコーチの菊田先生をお招きし、陸上競技の基礎体力作りや、走り幅跳びの基礎を学びました。
            
 菊田先生は小学校教員時代、全国大会に教え子を何人も出場させる実績を持ち、その指導法には定評がある方です。
  当日は、2時間と短い時間ではありましたが、子ども達は楽しく、そして集中して様々な運動に取り組みました。
   
 菊田先生の、子ども達を楽しく活動させながら陸上競技の基礎体力を培う指導法は、大いに先生方の参考にもなり、今後の体育の授業などでも生かされることになります。

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これぞ「チーム西山」の発表会

 
17日に学習発表会「きらきらフェスタ」を開催致しました。
 会には、全保護者をはじめ、多数のご来賓、中学生や地域の方々にお出で頂き、感謝申し上げます。おかげさまで今年も学習発表会を盛大に実施することができました。
 
 今年のフェスタは、子どもたちと教職員が一丸となって取り組んだ、まさに「チーム西山」の発表会でした。
 今年のきらきらフェスタのスローガンは「みんなで協力し合って 感動あふれるステージ」でした。
 そのスローガン通りに、全校児童が力一杯取り組み、正に感動あふれるステージでした。
 
 国語や算数などの常日頃の学習が大切なことは言うまでもありませんが、今回の発表会などの行事も、それらと同様に大切なものです。
  より高いものを目指して挑戦する中で、集中力や乗り越える力が育まれます。そうした力は、日常の学習でも生きてきますし、社会に出てからも重要になるものと信じています。フェスタでのたくさんの拍手は、子ども達の自信にも繋がったと思います。この得がたい経験をバネに、更によりよく成長していって欲しいと願います。
 
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後期児童会総会

  10月に入り後期となりましたが、子ども達も児童会総会を終え、後期の委員会活動が始まりました。
 児童会総会では、代表委員会委員長の6年生が
「この西山小学校を住みよく楽しい学校にしていくために、みんなの力を出し合って、わたしたちの問題をわたしたちで相談し、決まったことは真剣に守っていきます。」と児童会のめあてを発表しました。
 
 その後、各委員会の活動計画が発表されました。
 活動計画には、3・4年生からするどい質問(質問の意図を加えての発言だったので、かなり説得力がありました)が相次ぎ、各委員会の委員長である6年生がタジタジとなる場面もありました。
   
 
その活動計画も無事承認され、後期委員会の活動が開始されました。
 みんなの力で、よりよい学校にするために、考えそして工夫しながら取り組んでいって欲しいと思います。「Yes we can」を合い言葉に‥
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今年も西山っ子旋風が~町小学生陸上記録会~

 10月1日、秋晴れの下「第37回 柳津町小学校陸上記録会」が柳津小学校校庭で開催されました。
記録会では、4月から継続してきた練習の成果が十分に発揮され、今年も西山っ子旋風が巻き起こりました。
 特に6年生の活躍が著しく、100mは1~3位、そして、800mは1~4位までの上位を全て
西山小での独占です。これも、先生方の指導や子ども達が、朝練や昼休み、放課後等での練習で一生懸命努力した成果です。
  

 記録会に臨むにあたって、下級生の応援もありました。また、ご家庭の皆様方も多数おいで下さって、子ども達が頑張って競技する姿に大きな声援を送って下さっていました。
  この子どもも大人も一体となった温かい応援に後押しされ、子ども達は伸び伸びと競技し、それぞれが自己記録を更新いたしました。
  

  
 この高学年の取り組みや後ろ姿を見て、下級生も来年度以降更も頑張ってくれるものと信じています。

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西山小学校図書室前期貸し出し数

早いもので、もう9月も終わりに近づいてきました。
今学期も恒例の前期の本の貸出冊数の表彰を9月15日に図書委員が行いました。

給食の時間に学年毎で、1番本を借りた人に図書委員会お手製の賞状を贈りました。









1年生 1位36冊
2年生 1位56冊
3年生 1位68冊
4年生 1位52冊
5年生 1位31冊
6年生 1位43冊

27年度の前期の貸し出し集計冊数は936冊とでした。
今年度は、貸出時間が短くなってしまったので前年に比べて貸出冊数は少し減ってしまいましたが、朝の読書の時間や休み時間などを上手く使って楽しい読書をしましょう。

また、10月1日~7日はメディアウィークになります。お家の方も、どうぞ子ども達に読み聞かせや、自身が心に残った本などを勧めてあげて下さい。

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秋に親しむ会

 本日は、湯八木沢→久保田三十三観音→旧久保田小→湯八木沢と、秋の景色を楽しみながら遠足を予定していましたが、あいにくの雨となり、予定を変更し容易に予定を変更できるのは、
小規模校のよさであります‥

「スポールの秋」らしく「ミニ運動会」を体育館で実施いたしました。
 

 
こんな時でないと集団でのゲームはできないので、ここぞとばかりに、おもいっきり体を動かし、楽しく過ごしました。
 本来であれば、延期して実施すべきところではありますが、この先も行事が立て込んでいて、教科時数確保も難しいので、今年は中止となります。ご理解の程よろしくお願いします。 
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プール納会

 全校児童全てが、逆パンダ顔で始まった2学期でしたが、それだけ多くプールに入った証拠です。
 その水泳学習の最後を飾る「着衣水泳」を16日に実施しました。これで、今年度の水泳学習も終了です。
 
 期間中、事故無く終えることができました事に安心すると共に、子ども達の泳力が格段と伸びたことも含めて、先生方に感謝いたします。(4年生は全員が50m完永です。2年生も25m泳げました。)
 保護者の皆様にも、プール監視でお世話になりました。ありがとうございました。
 
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祖父母参観

  「祖父母参観」には、16名の方々に参観を頂きました。 
 
 

 
4年生は、iPadで写した写真を使って発表しています。

 当日は、授業参観に加え、平山さんに「絵手紙の描き方」を教えて頂きました。
 1・2年にとっては初めての毛筆でしたが、かえって筆の揺れ具合が美しい線を描くことができました。 
 
 

 絵手紙教室の後は、楽しみな 「給食試食会」です。
 県の事業を活用し、県内産の食材で作ったメニューを頂きました。
 「会津地鶏のトマトソース煮」は絶品でした。
 
 子ども達もおばあちゃんやお母さん達と楽しいひとときを過ごすことができました。
ありがとうございました。
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今夏の成果~校内水泳記録会~

 9/1に、今年の水泳学習の成果を発表する「校内水泳記録会」が実施されました。
今年の夏は特に暑く、夏休み中もたくさんの子ども達がプールに来ました。
その成果が試される時だけあって、あいにくの雨模様の肌寒い天気ではありましたが、子ども達はみなそれぞれの種目を頑張って泳ぎました。
  
低学年は小プールで、石拾い競争やビート板、そして、下学年の6×10mリレーを実施しました。
    一方、3年生以上の学年は、大プールで、自由形、平泳ぎ、背泳ぎの各種目でタイムを競い合いました。
  
 最後は、4年生以上の上学年で4×25mリレーをし、チーム毎に競い合いました。
あいにくの雨ではあったものの、お家の方々もたくさんいらっしゃって子ども達に声援を送って下さったので、寒さに負けること無く、最後まで頑張ることができました。
   
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全会津リレーカーニバル

 8/30に、会津陸上競技場にて実施された「第20回全会津リレーカーニバル」に5・6年生全員が出場してきました。
 あいにくの雨でしたが、共通女子リレーでは、惜しくも決勝進出はできませんでしたが、大規模校と遜色のない走りで、自己ベストのタイムで6年生の女子がバトンをつなぎました。
  

  
 リレー後は5・6年生それぞれの個人種目に出場し、雨による最悪のコンディションであったにもかかわらず、自己ベストをマークした子が沢山いました。
  

  

  

 走り終わってから、笑顔がこぼれるシーンもありました。

夏休みの暑い中での練習を頑張った9人それぞれがの自信につながる成果が出せたのではないでしょうか?
 9名のチャレンジ精神に応援していた保護者の方々も感動してたようです。
 今回の経験を自信につなげ、町陸上記録会でも、更なる自己ベストが出せるよう期待しています。
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小・中PTA合同奉仕作業・親子レク

 お盆近くまで猛暑日の連続だった35日間の夏休みが終わりました。子ども達の過ごし方も様々だったとは思いますが、今日から学校に子ども達の元気な声が戻ってきたことにホッと一安心、そして感謝です。
  
 8/22には、早朝より、親子で学校の環境整備作業をしました。
  
 おかげさまで、校庭も校舎も学校園もきれいに整備され、気持ちよい環境で二学期がスタートできました。
 作業後は恒例の「親子レク」です。
 今年は「ティーボール大会」です。
  
  

 ティボールで親子一緒に汗を流し、今年もまた、流しそうめんで楽しいひとときを過ごしました。
  
  

 夏休みの最後をかざる楽しい行事を企画・運営して頂いた児童施設委員・役員の方々に感謝申し上げます。

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Good-by スティーブン先生

 7/10に、1年間英語活動でお世話になったALTのスティーブン先生とのお別れ会を行いました。
  
 会では、お別れのあいさつを、6年生の4人が英語で行いました。
(中学校の上妻先生にご協力をお願いして作ったお別れと感謝の文で、ここにも小中連携が生かされています。)
  スティーブン先生も、6年生の上手な英語に感激していました。
 
 その後、記念の花束等を渡し、先生に教えて頂いた英語の歌を全校生で歌って、成長した姿を見て頂きました。
 涙を流しながら、懸命に歌おうとする下級生の姿からも、スティーブン先生が子ども達から慕われていたことが伺えます。
 
 1年間という短い期間ではありましたが、遠足やスキー、雪合戦、ソフトボール等で一緒に遊んでくれた先生に感謝いたします。
 Thank you for everything.
  


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第31回全国小学生交流陸上大会福島県予選会

 第31回全国小学生交流陸上大会福島県予選会に6年生の2人が会津地区代表として出場しました。
 競技会場は日本陸上競技選手権大会でも使用されている「とうほうみんなのスタジアム(県営あづま陸上競技場)」
にて行われ、競技する姿も大型スクリーンにて放映されるなど、とても素晴らしい競技場でした。
  

 そんな大舞台で、西山小の2人は、周りの雰囲気にのまれることなく、日頃の練習の成果をしっかりと発揮する走りを満員の観客に見せてくれました。
  
 
  

 その中でも、1人は自己ベストを記録する走りで、会津代表者の中では2位にあたる好成績でした。

  

 しかし、県大会のレベルは予想以上に高く、C決勝進出まで惜しくもあと1名という順位でしたが、この貴重な経験をなしえた2人にも、その姿を見ていた同級生や下級生にも、あきらめずにチャレンジする気持ちが育っていることと思います。
 今後も様々な大会に積極的に参加し、大人数の中で自分の実力を発揮し、「西山から県へ、そして全国へ」と目標を持たせて取り組ませていきたいと考えています。
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小・中合同地区子ども会

 夏休みを控えた6日に、西山中生徒と合同の「地区子ども会」を実施しました。
会の中では、各地区の危険箇所を確認し、その上で、中学生が昨年作成した「地区の危険箇所地図」の確認をし、昨年度から新たに追加が必要な危険箇所(熊出没、土砂崩れ、冬期間の雪崩、凍結 等)や防犯のための「こども110番の家」の確認などを、中学生が中心になって進めてくれました。
  
 危険箇所をしっかり把握した上で、事故や事件に巻き込まれないよう、楽しく安全な夏休みを過ごして欲しいと思います。
   
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七夕集会

 七夕を迎えるにあたって、全校生で七夕集会をしました。
集会では、3・4年生が「七夕に関するクイズ」を出して、七夕に対する理解を深めました。
  
 クイズでは、「彦星の職業は何でしょう。」
「1 農業 2 牛飼い 3 総理大臣 さて、どれでしょう?」
 と言った感じの三択クイズが出され、爆笑の中でクイズが進められました。
  
  7/7は、あいにくの曇り空で、天の川の観察は難しかったようですが、それでも、親子で星空を眺める姿が見受けられました。
 学校の各教室に笹も飾られ、子ども達がそれぞれの願いを書いた短冊を結びつけてありますので、7/11の授業参観の折にでも見て頂ければと思います。
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親子読書の推進

西山小では7月から、親子読書の推進の取り組みとして、毎月1~7日のメディアコントロールウィークに合わせて図書室の本の貸し出し数を1人2冊にした所、児童の皆さんは、思い思いの本を楽しそうに借りていきました。

そんな中、高学年の児童から「親子読書って、読み聞かせをしてもらう事ですか?」という声がありました。
確かに、親子で本を楽しむというと幼児の頃にしてもらった読み聞かせを想像する人が多いと思います。
しかし、親子読書とは、家族と一緒に読書を楽しむ事によって、本の楽しさや、知る事の喜び、家族のコミュニケーションを高める事を目的としています。
必ずしも「読み聞せをしなさい!」というわけではありません。

例えば、親子で同じ本を読んだり、違う本を読んでそれぞれ感想を述べ合ったりする事なども親子読書ですね。
ご両親は、自身が子どもの頃面白かった本などを教えてあげたり、子どもは今流行っている本などを教え合ったりするのも楽しいですね。
また、親から子どもだけでなく、児童自身が弟や妹などに本を読んであげるのも良いですね。

それぞれの家庭にあった方法で、本を通じた家族の楽しみかたをしていただければと幸いだと思います。

H27西小図書館だより6月号.pdf

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民話教室

   今年も三島町在住の五十嵐七重先生による奥会津伝承民話の語りを聞かせてもらいました。
 今年聞かせてもらった語りは、七重先生が五畳敷の菊地義隆さんに聞かせてもらったという
「やさぶろあっぱ」、「ばけものやしき」の2編と手遊び歌「おりやむかし」の4編でした。
   
 七重先生の会津訛りで、やさしくあったかい語りに子どもたちも引き込まれ、恐ろしがったり、笑ったりと、七重ワールドに引き込まれていました。
更に今年もまた、「子ども達のためになる本でも買って下さい。」と、講師謝礼を全額学校へ御寄付下さいました。ありがとうございました。
  
    また、会の中であいさつをした3年生、4年生児童の声の大きさがとてもよく、更には6年生代表児童が最高学年らしいお礼の言葉(その場で自分の言葉で考えたあいさつ)を発表していたので、七重先生もとても感心していました。                    
 
 七重先生から、宿題も出ました。子ども達はおじいちゃんやおばあちゃんから、地域の昔話を聞き、それを先生方に教え、先生方が七重先生にお知らせすると言う宿題です。
 ご家庭でも是非、地域に伝わる昔話を子どもたちに伝えていって欲しいと思います。できれば、毎月第1週のノーメディアウィークの時にでも、子どもたちに昔話を聞かせてあげてやって下さい。
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先生方も頑張っています

 24日に、会津教育事務所の先生方や町内の先生方をお招きして、授業を参観して頂きました。
 
  <教育委員会・町内の先生方に公開した4年生のICT活用例を紹介した授業> 
 授業後は、今後の指導に生きる指導技術や授業の展開の仕方などについてご助言を頂いたので、更に子ども達の学力向上を図っていきたいと考えています。
 

 

 
                      <友達に考え方を説明する1年生>
 また、本校では今年度より、子ども達の学習意欲の向上や表現力、コミュニケーション力を高めるための「学び合い」を充実させたり、アクティブラーニングを進めたりするためのツールとしての有効性を考えるために、ICT機器(ipadや電子黒板等)を使った提案授業も実施し、多くの方々に参観して頂きました。
 
 
 
 先生方も子ども達の学力向上のために頑張っています。
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表現力の向上に向けて

 22日の「全校のつどい」では、6年生が修学旅行の思い出を、5年生がインタビューしそれに答える形式で発表をしました。
  
6年生は、修学旅行の後、壁新聞に旅行の内容をまとめ、下級生に見学地の紹介や思い出を発表しました。   
        
 今年度は、子ども達の表現力やコミュニケーション力を向上させるための取り組みに力を入れています。
 特に6年生は発表の時も「ノー原稿」で自分の言葉で発表しており、それに影響され、他の学年でもその姿が見受けられるようになってきました。
 「プール開き」の学年代表の発表も「ノー原稿」でした。1年生も言葉を思い出しながら、しっかり発表できていました。自分の考えを分かりやすく伝えるためのツールとして、iPadも活用しています。
  
 今年の「きらきらフェスタ」でも、その成果が発表できるよう、先生方も頑張っています。今後のこどもたちの成長が楽しみです。

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プール開き

 6月22日に、プール開きを実施いたしました。
 プール開きでは、代表の子ども達がそれぞれ今年の目標を発表し、更に、6年生の代表児童が「水泳学習での誓いの言葉」を発表しました。
      
 あいにく、 プールの水位は満水とまではいかなかったので、子ども達は全員「大プール」に入り、歓声を上げながら水の感触を楽しんでいました。
  
  
5・6年生は町水泳記録会もありますので、これからその練習を開始していきます。練習の成果が発揮できるよう期待しています。
 また、その他の学年の子も昨年以上に泳げるよう目標を持って、授業でも、夏休みのプール開放時にも練習して欲しいと思います。
  今年も事故無く、安全に楽しく水泳の学習が行えるよう職員一同細心の注意を払いながら、水泳学習を行っていきたいと思います。
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修学旅行に行ってきました(2)

 上野動物園を後にし、修学旅行最大の目的地である「東京ディズニーランド」に向かいました。
 西山小の子達は、5・6班にそれぞれ分かれての行動です。


子ども達はファストパスチケットをうまく使って6~9位のアトラクションを夜まで楽しんでいました。

翌日は、バイキングの朝食を食べてから、浅草へ行きました。

 浅草を後にし、次はスカイツリーです。

 あいにくの曇り空でしたが、富士山や東京タワーが見れれたので良かったです。ソラマチでも、子ども達は沢山のお土産を買っていました。
 その後、最後の目的地である国会議事堂の議員会館で昼食をし国会を見学しました。公務をぬって、小熊慎司議員もかけつけてくれました。
 国会を後にし、バスで柳津町へと戻ったのですが、2日間の疲れでぐっすりです。柳津小へは、教育長さんも迎えに来て下さり、2日間の旅行をねぎらって下さいました。

 あっという間の2日間でしたが、首都東京の観光を通してマナーを守って集団行動し、見聞も広めることができ、有意義な時間を過ごすことができた2日間でした。

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修学旅行に行ってきました(1)

 4日~5日までの1泊2日の日程で、柳津小学校の6年生と合同で東京へ修学旅行に行ってきました。
 1日目は、学校を7:00に出発し、柳津小のお友達と合流し郡山駅に向かい、そこで新幹線に乗って東京へ向かいました。
  
 上野駅で新幹線を降り、上野の「国立科学博物館」「上野動物園」を見学しました。
 
 まず昼食を科学博物館で食べ、その後見学開始です。隼が採取し持ち帰った「イトカワ」の微粒子が展示されてました。その後上野動物園へ行きました。

午後になると気温も上がり、動物たちもだるそうにしていました。
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第31回全国小学生陸上競技交流大会会津予選会

 5月31日(日)に、「第31回全国小学生陸上競技交流大会会津予選会」が、会津陸上競技場で開催され、本校の5・6年生の希望者が参加致しました。
 当日は朝から雨が降りはしたものの、競技開始前には雨は止み、風の強い肌寒いコンディションの中での競技でした。
 
 子ども達は、5年生男女100m走、6年生女子100m走、女子800m走の4種目に出場し、どの子も自己最高記録をマークする活躍をみせました。
 
  
  
 特に6年生は、6年生女子100m走決勝にまでコマを進め県大会出場のキップを獲得した他、予選の組で1位だったもう1名の6年生も、全体の12位となり、同じく県大会にコマを進めました。おめでとうございます。
 
 

       (6年女子100m決勝での力走の様子です)

 県大会は、7月5日(日) に「とうほう・みんなのスタジアム( あづま陸上競技場) 」で開催します。更なる活躍を期待します。
 


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あきらめずに全力で~大運動会~

 523() 五月晴れのもと、平成27年度の西山小学校大運動会が開催されました。

 子ども達が考えた

「あきらめずに全力で、仲間と共に勝利をつかめ!」

をスローガンに、児童・保護者共に紅白に分かれ22種目(徒競走やチャンスレース、全学年で行う紅白の団体種目、親子種目、PTA種目、保育園児や中学生が出場する種目等)の演技や競技が実施されました。
 中でも、全校生で行った「応援合戦」「紅白対抗綱引」「紅白対抗リレー」や、各学年の親子競技、借り物競走等のチャンスレース、中学生種目など沢山の種目で地域の方々の声援を受けました。
 当日は暑い1日となりましたが、どの子もあきらめずに競技する姿が印象的でした。
      

親子種目は、おんぶリレー(1・2年)、風船割り(3・4年)、デカパンリレー(5・6年)です。
  
  
  

町長さんも教育長さんもすごい速さでの疾走でした。
  
中学生も、一生懸命走ってくれました。
  
お父さん達も、中学生に負けていません。
              

子どもも大人も大変盛り上がった楽しい運動会でした。


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第50回 博士山登山

 5月17日に、第50回博士山山開きが開催され、本校の小学生13名と、西山中生の4人、計17名が頂上を目指しました。
  
町長さんが見守る中、中学生班、小学生班(3班)に別れ出発です。
 
最初は余裕の笑顔でしたが、登るにつれ、難所が沢山出てきました。

はしご・ロープ、大木の根っこ、岩等を手がかりに、少しずつけもの道のような登山道を上っていった先には、
 
残雪と雪の稜線が待ち構えていました。
しかし、遠くに磐梯山を望む絶景に出会うと頂上までの雪の坂道も登り切る元気がわいて来ます。
 西山っ子は雪を見ると、すぐに遊びが始まります。頂上に積もった雪で、昼食後のそり滑りが始まりました。頂上までの疲れも一気に吹っ飛んだようです。
 中学生の体力はすごく、頂上が混雑していたこともあり、午前中の内に下山してしまいました。小学生のA班も中学生に負けじと、休憩なしでの下山で、ほとんど写真に収めることができなかったのが残念です。しかし、参加したどの児童・生徒も、それほど疲れた様子も無く下山していた姿には驚きました。さすが西山っ子です。
 今回は、2年生の児童も登山に参加しましたが、今日の登山の最年少だったようです。
 結構厳しい山道の登山ではありましたが、全員無事下山できたのも、この計画を立てて下さいました、西山スポーツ少年団の指導員の方々及び同行して下さいました、保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。
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春の遠足

 晴天にも恵まれ、8日に1~4年生が、会津美里町(本郷)方面へ遠足に行ってきました。 
 会津中央乳業工場→酔月焼き(絵付け)→せせらぎ公園(昼食)のコースでした。
 中央乳業では見学後においしいソフトクリームを食べ、
  

本郷の酔月焼きでは、皿に思い思いの画を描きました。
  
せせらぎ公園で昼食をとり、その後、アスレチック広場で仲よく遊びました。
 

  また、何よりも印象に残ったのは、子ども達がバスでも、中央乳業でも、更には移動中の本郷の町中でも「あいさつ」が元気よくできていたことです。
 これも、1~4年生の縦割り班で行動し、班長の4年生の子たちがしっかりとグループをまとめていたからかもしれません。
 おかげで、楽しい1日となりました。さすが、西山っ子です。
  
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小・中合同避難訓練

 7日に、今年度最初の避難訓練(火災を想定)を実施いたしました。
今年初めての訓練でもあり、教室が変わった学年もあったので、教室からの避難経路を確認するための訓練でもありました。
 

避難訓練では、坂下消防署柳津分署の田村さんから避難の様子についてお褒めの言葉を頂きました。
 避難訓練は、「命を守る学習・訓練」です。
ですので、真剣に取り組むことはもちろん、大切な合い言葉も確認しました。
 
 特に、小・中合同の避難訓練であったので、「おかしも」に新たな「て」を加えて話しました。
「て」・・・低学年を優先にです。
 中学生にとって「低学年」は、小学生や幼児、弱者と考えると、けがをした人や具合の悪い人、高齢者も入るかもしれません。
 そこで、
 『まずは、自分の命を守ること。その次に、低学年、助けの必要な人たちに、「逃げましょう」「逃げろ」と声をかけたり、手をさしのべたりしましょう。』
 と話しました。
 
 西山地区ならではの「おかしもて」を意識して、いざと言う時に、自分で自分の命を守る行動がとれるようになって欲しいと思います。
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