学校日誌

西山小学校

元気いっぱいに 3学期スタート!

 元気いっぱいの子どもたちが、学校に戻ってきました。冬休み中に、楽しかったことが沢山あったようで、満面の笑みを浮かべて話をしていました。事故なく、怪我をした子もなく、全員が楽しい冬休みを送れましたのも、皆様方の御協力の賜物と感謝申し上げます。

 始業式では、各学年の代表が冬休みの反省と3学期のめあてを発表しました。6年の杉原友稀さんは、「4月から中学校になるので、3学期は今まで以上に全教科の学習をしっかり行いたい。」と発表しました。3学期は、1年間のまとめの学期になります。また、この間に卒業進級の心の準備もしなくてはなりません。一人一人が、大きな成長を遂げることができるように、全職員が一丸となり指導して参ります。今年もよろしくお願い申し上げます。

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授業参観での取り組み!

 12月12日に、授業参観・学期末懇談会を行いました。授業参観では、再生可能エネルギー教育成果発表会で行ったことを、再度発表しました。「西山には、いいものがいっぱいあることが、子どもたちの発表を聞いてわかりました。」「どの学年も、内容の深い勉強をしたことが分かりました。」等の感想を、保護者の方々が話してくださいました。
 子どもたちにとっても、一連の再生可能エネルギーについての学習を通して故郷のよさを再発見しただけでなく、発表の機会を通して自信をつけることができました。





 

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再生可能エネルギー教育成果発表会に、全校児童で!

 12月8日、全校児童で、ふくしま復興フォーラム再生可能エネルギー教育成果発表会に参加してきました。午前は、各学年の学習を基にポスターセッションを行いました。1・2年生は、町探検で、西山にある地熱発電所と水力発電所では、自然にも人間にも優しいエネルギーをつくっていることを知ったことや、小水力発電機ピコピカくんを使い地域に灯りをつけたこと等を発表しました。また、学習で分かったことを基にして作ったオリジナルソングも発表しました。
  3・4年生は、様々な電気の作られ方を調べ、利点と弱点を勘案し考えた結果、再生可能エネルギーが今後のエネルギーとしてよいのではないかと考えたことを発表しました。
 5・6年生は、総合の時間での様々な調べ学習を通して「地熱は最強」と結論づけ、そう考えた訳を論理的に発表しました。
 午後の成果発表では、各学年の学びを7分にまとめ発表しました。堂々とした発表でした。
 再生可能エネルギーについて調べることを通して、故郷を見つめ故郷のよさを再確認できました。

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凛とした姿を、地域の方々に!

 11月17日に両沼地区交通安全町村民大会が、柳津町の町民センターで行われました。習字コンクールの入賞者の表彰式も行われ、柳津町を代表して、渡部さんが受賞しました。
 11月23日には、柳津町青少年主張大会が行われました。西山小学校を代表して、5年の井関さんと6年の渡部君が主張発表を行いました。井関さんは、水泳を苦手としていた自分が、努力を重ね、クロールで50m泳げるようになった体験を発表しました。渡部君は、尊敬するお祖父さんとの日常の触れ合いの中で、学んだ事を発表しました。
 西山小学校の代表として、凛とした姿をお見せすることができました。


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パソコン教室で、福島再興フォーラムの資料を!


 11月15日と22日に、5・6年生のパソコン教室を開催しました。会津大学の太田教授と学生さんが支援をしてくださいました。西山小学校は、12月8日に福島再興フォーラムにおいて成果発表をすることになっているのですが、5・6年生は総合の時間にパワーポイントを使用してプレゼン用の資料を作成しています。写真の取り込み・グラフの挿入の仕方などを丁寧に指導していただき、資料が完成しました。出来映えに、大満足の5・6年生です。
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