西山小学校
冬への備えを奉仕作業で
きらきらフェスタの午後に、雪囲いの奉仕作業を行いました。降雪量の多い西山小学校では、樹木を守るためにパイプを組んだり板で覆ったりと、頑丈な雪囲いを行います。大変な作業ですが、保護者の皆様方のチームワークよい作業で、1時間半程で終了しました。雪囲いが終わり、冬への備えができました。ありがとうございました。
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きらきらフェスタで伝えたことは!
10月19日に、きらきらフェスタを行いました。各学年で、工夫を凝らし、楽しい劇を発表することができました。全校合唱では、「今月の歌」で、学級毎に朝の時間に歌ってきた曲を発表しました。劇や合唱の発表を通して、全員で協力し心を合わせ取り組むことにより、人々に感動を与える劇や合唱になることを子どもたちは、学ぶことができました。
午後の触れ合い学級では、髙久教頭先生の宮城県石巻市雄勝小学校での体験を話していただきました。想像を絶する困難な状態の中で、的確な判断で避難をし子どもたちの命を守ってきたことが分かりました。また、助け合い励まし合いながら震災を乗り切ってきたことも分かりました。
この教訓を生かし、我々も危機感を持って日々の学校経営をしていかなくてはならないと思いました。
午後の触れ合い学級では、髙久教頭先生の宮城県石巻市雄勝小学校での体験を話していただきました。想像を絶する困難な状態の中で、的確な判断で避難をし子どもたちの命を守ってきたことが分かりました。また、助け合い励まし合いながら震災を乗り切ってきたことも分かりました。
この教訓を生かし、我々も危機感を持って日々の学校経営をしていかなくてはならないと思いました。
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放射線教育を講師を招いて学習!
東日本大震災に伴う福島第1原子力発電所の爆発事故から2年7ヶ月が経過しようとしていますが、目に見えない放射性物質の影響は今も続いています。放射性物質について正しい理解をするために、本校でも教育課程に放射線教育を位置づけ学習しています。5・6年生は、環境省除染情報プラザの協力を得て、放射性物質について講師を招聘し学習しました。
第1回目は、10月15日の学級活動の時間にNPO法人 市民科学研究室代表「上田昌文様」を講師に迎え、放射性物質について学習しました。原子力発電所の発電の仕組みや放射性物質の種類や測定の仕方、放射性物質を取り除く方法や内部ひばくや外部ひばくを防ぐ方法などを丁寧に指導していただきました。
第1回目は、10月15日の学級活動の時間にNPO法人 市民科学研究室代表「上田昌文様」を講師に迎え、放射性物質について学習しました。原子力発電所の発電の仕組みや放射性物質の種類や測定の仕方、放射性物質を取り除く方法や内部ひばくや外部ひばくを防ぐ方法などを丁寧に指導していただきました。
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中学生はすごいな!陸上の朝練で感謝!
10月4日は、柳津町陸上記録会です。6年生は、9月から記録会に向けて練習を始めました。西山小学校の場合、下校バスが3時50分であるため、放課後の練習の時間がほとんどとれません。そこで、9月の2週目から、西山中学校の朝練に混ぜてもらい練習を行ってきました。
練習開始の時は、西山中学校の3年生が、走る基本を丁寧に指導してくれました。自ら手本を見せ、分かりやすくポイントを説明してくれました。上手くできると「いいフォームだよ。筋がいいな。」と、誉めてくれます。素晴らしい指導者ぶりです。
2週目からは、全体の練習に混ぜてもらいました。中学生について行くのがやっとでしたが、懸命に後ろを追いかけました。そして、中学生の力強い走りを目標に頑張りました。福島駅伝や中体連新人戦があり、忙しい時期にもかかわらず、小学生に温かい指導をしてくれる西山中学校の皆さんに、感謝いっぱいの5・6年生です。
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お別れは寂しいな!今年最後のパソコン教室
9月28日に、4回目のパソコン教室を行いました。1年生は、カルタづくりに挑戦しました。図形を組み合わせたり、手描きで描いたりして、取り札を作りました。ひらがな入力で読み札を作ることができ、大満足でした。
5・6年生は、情報モラルの学習をしました。インターネットやスマホの便利さと、中に潜む危険性について丁寧に指導していただきました。西山の子どもたちでスマホを持つ児童はいませんが、持つようになった時、正しい使い方をし、危険に巻き込まれないようにしなければなりません。この学習が、これから役立ってくると思います。
今後、情報機器はますます発達し生活の中でより良く活用する力が求められます。これからも、計画的に学習を行い子どもたちにICT活用力をつけていきたいと思います。
28日は、最後のパソコン教室でした。4回のパソコン教室を通して子どもたち一人一人の活用力が向上しました。また、授業や遊び、給食の時間を通して触れ合ってきたので、お別れはとても寂しかったようです。
「また来年会えるといいな。」と願っている子どもたちです。
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