学校日誌

西山小学校

放射線教育を講師を招いて学習!

 東日本大震災に伴う福島第1原子力発電所の爆発事故から2年7ヶ月が経過しようとしていますが、目に見えない放射性物質の影響は今も続いています。放射性物質について正しい理解をするために、本校でも教育課程に放射線教育を位置づけ学習しています。5・6年生は、環境省除染情報プラザの協力を得て、放射性物質について講師を招聘し学習しました。
 第1回目は、10月15日の学級活動の時間にNPO法人 市民科学研究室代表「上田昌文様」を講師に迎え、放射性物質について学習しました。原子力発電所の発電の仕組みや放射性物質の種類や測定の仕方、放射性物質を取り除く方法や内部ひばくや外部ひばくを防ぐ方法などを丁寧に指導していただきました。

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