西山小学校
地域の声援を力に!今年も合同駅伝大会開催
11月6日は子どもたちの頑張りを祝福するかのように好天に恵まれ駅伝日和のなかで、大会を開催することができました。「合同駅伝大会を通して、地域の方々に、笑顔と元気を届けたい」という6年金子千聖さんと中学2年鈴木優杏さんの力強い選手宣誓で、西山小・中学校合同駅伝大会は、幕を開けました。1区から3区(小学校1年~3年生区間)は600m、4区から6区(小学校4~6年生区間)は950m、7・8区間(中学生区間)は1200m、9区(中学校男子区間)は2300mの9区間9.35㎞を、校庭をスタート・ゴールにして、砂子原地区を周回するコースで襷を繋ぎ走りました。沿道には、保護者や地域の方々が大勢応援に駆けつけ、声援を送ってくださいました。
一人一人が、この声援を力にして、チームの勝利を目指し、自分の持てる限りの力を発揮し走っていました。最後の難所である校門から校庭まで続く急勾配の坂ですら、「頑張れ」の励ましの言葉を胸に、次の走者に襷を繋ぐために懸命に走っていきました。どのチームも見事に全区間で襷を繋ぐことができました。自分の区間を責任を持って走り襷を繋ぐことの大切さや長い距離を走る苦しさを乗り越えた時、さらに心も体も強くなれることを、駅伝大会を通して子どもたちは学びました。
駅伝大会の開催に向けて、安全に大会を運営できるように、西山駐在所出口様、そして、多くの大会役員の方々に支えていただきました。この協力なしには、駅伝大会は開催できませんでした。ご協力いただいた皆様方と、沿道で大きな声援を送ってくださった皆様方に心より御礼申し上げます。小学生を温かく指導してくれた中学生のみなさん、ありがとうございました。
一人一人が、この声援を力にして、チームの勝利を目指し、自分の持てる限りの力を発揮し走っていました。最後の難所である校門から校庭まで続く急勾配の坂ですら、「頑張れ」の励ましの言葉を胸に、次の走者に襷を繋ぐために懸命に走っていきました。どのチームも見事に全区間で襷を繋ぐことができました。自分の区間を責任を持って走り襷を繋ぐことの大切さや長い距離を走る苦しさを乗り越えた時、さらに心も体も強くなれることを、駅伝大会を通して子どもたちは学びました。
駅伝大会の開催に向けて、安全に大会を運営できるように、西山駐在所出口様、そして、多くの大会役員の方々に支えていただきました。この協力なしには、駅伝大会は開催できませんでした。ご協力いただいた皆様方と、沿道で大きな声援を送ってくださった皆様方に心より御礼申し上げます。小学生を温かく指導してくれた中学生のみなさん、ありがとうございました。
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