西山小学校
授業参観「全校道徳」
11日の授業参観では、全学級道徳の授業を参観して頂きました。
1年生は「二わのことり」をペープサートを使って授業し、友達と仲よく助け合おうとする心情を高めました。
2年生は、「ぼくのうちの夕ごはん」を読んで、これまでのお家でのお手伝いについて考え、進んでお手伝いすることの大切さを話し合いました。
3・4年生は、「4コマ漫画『フジ三太郎』」から、礼儀について考え方を深めるために、TTの先生と保護者代表のお父さんに両親役を演じてもらい、4コマ目の吹き出しの台詞を考える事を通して真心を持って接することの大切さについて考えを深めました。
5・6年生は、「星野君と定金君-星野仙一-」から、仲よく協力して助け合うことの大切さを自覚すると共に、「もし、いじめられてる子を見つけたら自分で何ができるか。」という、道徳的な行為まで考えを深める等、どの学年でも、発達段階に応じた道徳の授業が行われていました。
授業参観後の「ふれあい学級」では、「森の案内人」の方々のご協力の下、親子で松ぼっくりや小枝等を使った木工クラフトを行いました。時間が少なく、時間内で作り終える事ができなかった
人もいましたが、創意工夫しながら作っている親子の姿が、とても印象的でした。
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