学校日誌

西山小学校

ICTを活用した授業の模索(iPadを使って)

 本日、5・6年生がiPadを使った授業の可能性について取り組みました。
これは、柳津町でICT教育の推進を行っている事を受けて、西山中学校がiPadを数台貸与された物を使用した提案授業です。
 子ども達は始め、100マス計算で頭のウォーミングアップを行いました。

 その後、「ロイロノート」を使用して、色々な問題に挑戦し、その都度お互いの解答をモニターに集約(ミラーリング)し、友達の
解答を確認し合っていました。

今回の授業では、子ども達は皆集中してタブレットを使用していました。
 ICT機器の使用によって、児童の学習への興味・関心を高め、授業や指導の効率化を図れるという方向性は見えてきましたので、更に、より効果的な使い方と使用環境の整備を検討しながら、ICT機器の整備・充実を図っていきたいと考えます。




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