学校日誌

西山小学校

家庭科の授業から

一週間のスタート、全員元気に登校できました。月曜日の朝は全校生での清掃からスタートします。協力して静かに活動でき、とてもすばらしかったです。

5・6年生の家庭科の授業では、裁縫道具を使って手ぬいに挑戦していました。5年生にとっては、初めての裁縫になります。ひと針ごと、気を付けながら真剣な表情で活動していました。初めてとは思えないほど、上手に縫うことができていました。家庭科では、まだ調理実習は行わず、単元を入れ替えて学習しています。

 

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お昼休みの出来事

お昼休み、3・4年生が校庭に集まっていました。

理科の学習で観察してきたモンシロチョウが成虫になったので、自然にかえしてあげようとしているところでした。

子どもたちに「元気でね」と声をかけられながら、チョウは飛んでいきました。

卵から幼虫、さなぎ、そして成虫へと変化する様子を観察することをとおして、命のすばらしさも学んだ子どもたちです。

学校だより「杉」9号を発行しました。

学校再開後の教育活動の様子をお知らせしています。

`20-9杉.pdf

 

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あづま号がやってきました

本日、福島県立図書館から本をいっぱい積んだあづま号が学校に来てくださいました。

子どもたちは、学級ごとに時間をずらし、自分で読みたい本を選びました。

読書をとおして、たくさんの本と出会ってほしいと思います。

 

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森林環境学習3・4年生

今日、3・4年生が総合的な学習の一環として、森林環境学習で林業体験を行いました。

高森地区の伐採現場で、実際に木を切る体験をしたり、木の皮から作られる道具のお話や木の成長のお話などを聞いたりしました。自然の中での作業に、子どもたちは興味津々といった様子で活動していました。

お世話になった杉原造材の皆様、町農林振興班の皆様、本当にありがとうございました。

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