学校日誌
2012年7月の記事一覧
全国絵画コンテストで特別賞
国立環境研究所(つくば市)の第1回絵画コンテスト~20年後の環境都市~において、本校3年の二瓶大翔くんが、「生物・生態系環境研究センター賞」を受賞し、7月21日につくば市で表彰式がありました。数百点の応募があったなか、みごとに特別賞を受賞しました。
今年度、再生可能エネルギーに関する研究指定を受けている本校ですが、環境について考える良い機会となりました。(下の画像をクリックすると、受賞一覧のページに移動します。)
今年度、再生可能エネルギーに関する研究指定を受けている本校ですが、環境について考える良い機会となりました。(下の画像をクリックすると、受賞一覧のページに移動します。)
選考コメント:
作者が慣れ親しんでいる学校近くの風景を、道端に咲く花からの視座で描くことにより、全く違って見える世界に感動し、そこから環境を守り、故郷を守ることの大切さを感じとり表現した作品です。常に人間の側(がわ)からみる方法にどっぷりと浸かっている現代社会に、新鮮な発想を投げました。なにげない日常の魅力を見つけ、それを大切にして生きることの勇気を教えていただいたように思います。
生物・生態系環境研究センターの皆さんの投票数が最も多かった作品です。
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薬物乱用防止教室
会津保健所の主任薬剤師の方を講師に、薬物乱用防止教室が開かれました。最近問題となっている、いわゆる脱法ハーブやたばこ、酒などの健康被害や、誘われた時の上手な断り方などについて、分かりやすく話していただきました。みんな、真剣に聞いていました。
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再生可能エネルギー授業
いわき明星大の先生お二人と、学生5人をお招きして、再生可能エネルギーについての講義と、実験の授業を行いました。
ご承知のとおり、西山地区には、単一ユニットとして日本一の発電量を誇る地熱発電所があります。エネルギー問題について話を聞いたり、実験をしたりして、化石燃料の限界と再生可能エネルギーの可能性を考える良い機会となりました。
今後、8月に湖南町の風力発電や地熱発電所の見学をして、それぞれの課題に取り組み、文化祭での発表や県民フォーラムでの発表を目指します。
いわき明星大のWebページにも掲載されています。
ご承知のとおり、西山地区には、単一ユニットとして日本一の発電量を誇る地熱発電所があります。エネルギー問題について話を聞いたり、実験をしたりして、化石燃料の限界と再生可能エネルギーの可能性を考える良い機会となりました。
今後、8月に湖南町の風力発電や地熱発電所の見学をして、それぞれの課題に取り組み、文化祭での発表や県民フォーラムでの発表を目指します。
いわき明星大のWebページにも掲載されています。
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写生会下見3年生
7月10日(火) 美術の授業
3年生3人による風景画(写生会)の下見で川に行きました。天候も良く、晴れやかな気持ちの良い午前に、3人はそれぞれに気に入った風景を眺め、スケッチしました。
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コミュニケーションスキルの授業を実施
浜松医科大学のカウンセラーの先生がお二人来校し、生徒達と一日過ごしました。全校生と一緒に給食を食べながら交流したり、コミュニケーションスキルの授業を行っていただきました。コミュニケーションスキルとは、文字通り他の人とコミュニケーションを上手にできる力のことを言います。
校内では、普段、にぎやかにふれあっている生徒達ですが、上手な話し方や聞き方を練習することで、誰とでも自然に交流できるようにというねらいで実施したものです。
始めに、コミュニケーションは言葉のキャッチボールということで、消しゴムをパスしながら、相手のことを考えながら言葉をやりとりすることを体験しました。
次に、自己紹介シートを使って、上手に自分を表現する練習をしたり、相手に質問したりする練習を行いました。カウンセラーの分かりやすく楽しいお話を聞きながら、和やかな雰囲気の中で授業が進められました。
校内では、普段、にぎやかにふれあっている生徒達ですが、上手な話し方や聞き方を練習することで、誰とでも自然に交流できるようにというねらいで実施したものです。
始めに、コミュニケーションは言葉のキャッチボールということで、消しゴムをパスしながら、相手のことを考えながら言葉をやりとりすることを体験しました。
次に、自己紹介シートを使って、上手に自分を表現する練習をしたり、相手に質問したりする練習を行いました。カウンセラーの分かりやすく楽しいお話を聞きながら、和やかな雰囲気の中で授業が進められました。
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