今年度の本町の「地域学校保健委員会」を開催しました。
町内の小中学校の校長、養護教諭、保健主事の先生方、各学校のPTAの役員の方、
保育所長、町の保健師、学校薬剤師そして学校歯科医の先生方にご出席いただき、
町内の子どもたちの健康課題などについて協議しました。
「肥満の子どもの割合」と「う歯の保有率」が、県や全国平均を上回っていることから、
本町の小・中学生の健康課題と言えます。
また、新型コロナウイルス感染症において、誹謗中傷を予防するための取り組みとして、
道徳科の授業の中で取り扱うなど、啓発を図っていくことの重要性について話し合い、
さらに学校薬剤師からは、感染予防のための喚起について、「エアコンは外気を取り込んで
いないため、窓の閉め切りでは、換気ができないこと」をご指導いただきました。
会議の中では、各学校や保育所の取り組みの継続と家庭や地域との協力などについて意見が
出されました。
例年と比較して、大きく改善傾向にあることから、引き続き課題の解決・解消に向けた
取り組みを行っていきたいと考えています。
〈柳津町教育研究会 保健食育推進部会〉


今年度の本町の「地域学校保健委員会」を開催しました。
町内の小中学校の校長、養護教諭、保健主事の先生方、各学校のPTAの役員の方、
保育所長、町の保健師、そして学校歯科医の先生方にご出席いただき、町内の子ども
たちの健康課題などについて協議しました。

「肥満の子どもの割合」と「子ども一人当たりのう歯の本数」が、県や全国平均を
上回ることから、本町の小・中学生の健康課題と言えます。
会議の中では、各学校や保育所の取り組みの継続と家庭や地域との協力などについて
意見が出されました。
改善傾向にあることから、引き続き課題の解決・解消に向けた取組を行っていきたい
と考えています。
〈柳津町教育研究会 保健食育推進部会〉
報告事項
新たな給食センターの開設を記念し、『柳津町と三島町、両町の特産のものを使ったコラボ給食』ができないか、給食センター職員で話し合いを重ね、完成した献立を7月4日(水)の給食で提供しました。
まず、ソースカツを主菜としました。もちろん、肉は三島の地鶏を利用しました。卵とじにはとても苦労しました。
なんとかうまく出来上がったようで、子どもたちはおいしいと喜んで食べてくれました。
さらに、柳津、三島の野菜や山菜も活用、デザートはブルーベリー、と若干値は張りましたがふるさと満載の献立を提供できました。

献立
・ごはん(柳津産コシヒカリ)
・柳津・三島コラボソースカツ(三島産の地鶏、町民センター特製ソース)
・ゆでキャベツ(柳津産)
・地元野菜のサラダ
(柳津・会津産のアスパラガス、きゅうり、ジャンボインゲン、にんじんをえごまみそだれで和えたもの)
・なめこ汁(三島町JA山菜加工場で缶づめされたもの)
・ブルーベリー(柳津町風の丘)