2015年5月の記事一覧
あきらめずに全力で~大運動会~
5月23日(土) 五月晴れのもと、平成27年度の西山小学校大運動会が開催されました。
子ども達が考えた
「あきらめずに全力で、仲間と共に勝利をつかめ!」
をスローガンに、児童・保護者共に紅白に分かれ22種目(徒競走やチャンスレース、全学年で行う紅白の団体種目、親子種目、PTA種目、保育園児や中学生が出場する種目等)の演技や競技が実施されました。
中でも、全校生で行った「応援合戦」「紅白対抗綱引」「紅白対抗リレー」や、各学年の親子競技、借り物競走等のチャンスレース、中学生種目など沢山の種目で地域の方々の声援を受けました。
当日は暑い1日となりましたが、どの子もあきらめずに競技する姿が印象的でした。
親子種目は、おんぶリレー(1・2年)、風船割り(3・4年)、デカパンリレー(5・6年)です。
町長さんも教育長さんもすごい速さでの疾走でした。
中学生も、一生懸命走ってくれました。
お父さん達も、中学生に負けていません。
子どもも大人も大変盛り上がった楽しい運動会でした。
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第50回 博士山登山
5月17日に、第50回博士山山開きが開催され、本校の小学生13名と、西山中生の4人、計17名が頂上を目指しました。
町長さんが見守る中、中学生班、小学生班(3班)に別れ出発です。
最初は余裕の笑顔でしたが、登るにつれ、難所が沢山出てきました。
はしご・ロープ、大木の根っこ、岩等を手がかりに、少しずつけもの道のような登山道を上っていった先には、
残雪と雪の稜線が待ち構えていました。
しかし、遠くに磐梯山を望む絶景に出会うと頂上までの雪の坂道も登り切る元気がわいて来ます。
西山っ子は雪を見ると、すぐに遊びが始まります。頂上に積もった雪で、昼食後のそり滑りが始まりました。頂上までの疲れも一気に吹っ飛んだようです。
中学生の体力はすごく、頂上が混雑していたこともあり、午前中の内に下山してしまいました。小学生のA班も中学生に負けじと、休憩なしでの下山で、ほとんど写真に収めることができなかったのが残念です。しかし、参加したどの児童・生徒も、それほど疲れた様子も無く下山していた姿には驚きました。さすが西山っ子です。
今回は、2年生の児童も登山に参加しましたが、今日の登山の最年少だったようです。
結構厳しい山道の登山ではありましたが、全員無事下山できたのも、この計画を立てて下さいました、西山スポーツ少年団の指導員の方々及び同行して下さいました、保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。
町長さんが見守る中、中学生班、小学生班(3班)に別れ出発です。
最初は余裕の笑顔でしたが、登るにつれ、難所が沢山出てきました。
はしご・ロープ、大木の根っこ、岩等を手がかりに、少しずつけもの道のような登山道を上っていった先には、
残雪と雪の稜線が待ち構えていました。
しかし、遠くに磐梯山を望む絶景に出会うと頂上までの雪の坂道も登り切る元気がわいて来ます。
西山っ子は雪を見ると、すぐに遊びが始まります。頂上に積もった雪で、昼食後のそり滑りが始まりました。頂上までの疲れも一気に吹っ飛んだようです。
中学生の体力はすごく、頂上が混雑していたこともあり、午前中の内に下山してしまいました。小学生のA班も中学生に負けじと、休憩なしでの下山で、ほとんど写真に収めることができなかったのが残念です。しかし、参加したどの児童・生徒も、それほど疲れた様子も無く下山していた姿には驚きました。さすが西山っ子です。
今回は、2年生の児童も登山に参加しましたが、今日の登山の最年少だったようです。
結構厳しい山道の登山ではありましたが、全員無事下山できたのも、この計画を立てて下さいました、西山スポーツ少年団の指導員の方々及び同行して下さいました、保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。
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春の遠足
晴天にも恵まれ、8日に1~4年生が、会津美里町(本郷)方面へ遠足に行ってきました。
会津中央乳業工場→酔月焼き(絵付け)→せせらぎ公園(昼食)のコースでした。
中央乳業では見学後においしいソフトクリームを食べ、
本郷の酔月焼きでは、皿に思い思いの画を描きました。
せせらぎ公園で昼食をとり、その後、アスレチック広場で仲よく遊びました。
本郷の酔月焼きでは、皿に思い思いの画を描きました。
せせらぎ公園で昼食をとり、その後、アスレチック広場で仲よく遊びました。
また、何よりも印象に残ったのは、子ども達がバスでも、中央乳業でも、更には移動中の本郷の町中でも「あいさつ」が元気よくできていたことです。
これも、1~4年生の縦割り班で行動し、班長の4年生の子たちがしっかりとグループをまとめていたからかもしれません。
おかげで、楽しい1日となりました。さすが、西山っ子です。
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小・中合同避難訓練
7日に、今年度最初の避難訓練(火災を想定)を実施いたしました。
今年初めての訓練でもあり、教室が変わった学年もあったので、教室からの避難経路を確認するための訓練でもありました。
今年初めての訓練でもあり、教室が変わった学年もあったので、教室からの避難経路を確認するための訓練でもありました。
避難訓練では、坂下消防署柳津分署の田村さんから避難の様子についてお褒めの言葉を頂きました。
避難訓練は、「命を守る学習・訓練」です。
ですので、真剣に取り組むことはもちろん、大切な合い言葉も確認しました。
特に、小・中合同の避難訓練であったので、「おかしも」に新たな「て」を加えて話しました。
「て」・・・低学年を優先にです。
中学生にとって「低学年」は、小学生や幼児、弱者と考えると、けがをした人や具合の悪い人、高齢者も入るかもしれません。
そこで、
『まずは、自分の命を守ること。その次に、低学年、助けの必要な人たちに、「逃げましょう」「逃げろ」と声をかけたり、手をさしのべたりしましょう。』
と話しました。
西山地区ならではの「おかしもて」を意識して、いざと言う時に、自分で自分の命を守る行動がとれるようになって欲しいと思います。
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