学校日誌

2021年3月の記事一覧

令和2年度修・卒業式

 本日、修・卒業式を行いました。町教育委員会様、保護者様にご出席いただき、厳粛な雰囲気の中、感動的な式になりました。卒業生2名は立派に巣立っていきました。卒業生を送り出す1~5年生の姿も素晴らしかったです。。卒業生見送りの際には、卒業生から在校生へのエール、そして5年生が中心となって在校生から卒業生へのエールが送られました。卒業生2名、中学校へ行っても元気にがんばってくれるものと思います。そして在校生の皆さん、修了と進級おめでとうございます。卒業生から伝統を引き継ぎ、またみんなで学習に運動に取り組んでいきましょう。

学校だより「杉」最終号を発行しました。1年間ありがとうございました。

`20-44杉 最終号.pdf

 

 

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修・卒業式準備

 いよいよ明日は修・卒業式です。今日は最後の練習、そして放課後に準備を行いました。子どもたちのがんばりで準備万端整いました。明日は子どもたちの晴れ舞台、今日はゆっくり休んで明日に備えてほしいと思います。

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数字で見る6年間

 来週火曜日は修・卒業式、今年度、学校に登校するのもあとわずかとなりました。保健室前には、養護教諭が作成した「数字で見る6年間」が掲示してあり、子ども達が興味深く見ています。

 カードをめくると、それぞれの数が示されています。「給食を食べた回数は?」「1170食」、「歯みがきをした回数は?」「6500回」等々、改めて長い年月なのだと感じさせられます。

「みんなのこれからの可能性」や「6年間でみんなと過ごしたたくさんの時間」というカードには、とてもすてきな回答が書いてあり、心が温かくなりました。

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修・卒業式予行

 本日、修・卒業式の予行を行いました。子ども達は、全員とても立派な態度で臨むことができました。本番では、6年生への感謝の気持ちを込めた修・卒業式になることと思います。

 会議室には、「ちょボラルーム」の張り紙があり、中では下級生が花飾りを作っていました。卒業式の会場の飾りつけに使うものです。子ども達は、時間が空くと自主的に集まってきます。子ども達の心の温かさに、いつも感心しています。

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児童会の活動

 今日の杉っ子タイムは、児童会による集会、表彰と子どもたちで運営しました。スポーツ集会では、全校生でドッジボールを行いました。人数が少ない低学年にとって、大勢でのドッジボールは貴重な体験です。3年生以上は「利き腕ではない方で投げること」と1・2年生に配慮したルールで楽しんでいました。また、3学期の多読賞では、貸し出し冊数上位5名に図書委員会手作りの賞状が渡されました。1番読んだ子で49冊でした。さらに体育環境委員会によるマラソン表彰も行いました。最高は日本7週(1周走ったら1マス色を塗れる都道府県マラソンカード)でした。お互いの頑張りを認め合う素敵な場になりました。

 

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想い出がいっぱい

 卒業式まであと1週間、卒業アルバムと文集には、小学校生活の思い出がいっぱい詰まっています。写真を選んだり、編集したり、2人で作り上げたアルバムと文集は、一生の宝物になると思います。

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修・卒業式の練習が始まりました

 いよいよ修・卒業式まで1週間となり、今日から全体練習が始まりました。座席位置の確認と式に臨む心構え、座り方やお辞儀などの礼法等、一度教えられるとすぐにできるところは、さすが西山っ子です。卒業生と在校生による「贈る言葉」では、一人一人がせりふを覚え、大きな声で話すことができました。

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空気清浄機をいただきました

 佐々木電機商会様より、加湿機能付き空気清浄機を2台いただきました。さっそく使わせていただいています。

ありがとうございます。

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防災について考える

 昨日の給食の時間、4年生が国語で学習した内容を録画した映像で発表しました。「防災について考える」発表です。災害が起きた時に「命を守る」行動について資料をもとに調べたことと考えたことをみんなに伝えました。元気な発表が素晴らしかったです。

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全校のつどい

 今朝は全校のつどいを行いました。最初に、県読書感想画コンクールで優良賞をいただいた2人を表彰しました。

 次に、校長から「3.11を忘れない」と題し、全校生に話をしました。「まだ生まれていない、覚えていない」という子どもたちが増えてきた中で、記憶をつないでいくことは大切なことだと思います。子ども達は真剣な表情で話を聞いてくれました。

 また、2時間目終了後に少年消防クラブ満了式を行われ、退会する6年生に期待書が送られました。少年消防クラブでは、この一年間、火災予防のための呼びかけをするなど活動してきました。中心となって活動してきた6年生から、下級生に思いを伝えました。

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