学校日誌

カテゴリ:その他

文殊請参り

 1/9に、砂子原地区の保育園児から6年生までが、熊野神社に集合し、「文殊請参り」をしました。
 この行事は、熊野神社の後ろの山の奥(奥の院?)に鎮座する文殊様をお参りし知恵を授かるというもので、例年は1mを超す積雪の中、大人がそこまでの道をつけ、そこを歩いて行くそうですが、例年にない雪の少なさで、今年は楽にお参りができたそうです。
 
けものみちを歩いてたどり着いた石段。
神社の裏にこんな石段があるのさえ知りませんでした。

 
神式のお参りをして、勉強ができるようになる事をお祈りしました。
お祈りが終わると、豆腐を食べました。
 
お祈りを済ませ、地区の公民館へ行き、みんなが大好きなカレーライスを昼食で食べたそうです。
これも、昔から大切にされて、今後も絶やすこと無く続けたい伝統行事でした。
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第50回 博士山登山

 5月17日に、第50回博士山山開きが開催され、本校の小学生13名と、西山中生の4人、計17名が頂上を目指しました。
  
町長さんが見守る中、中学生班、小学生班(3班)に別れ出発です。
 
最初は余裕の笑顔でしたが、登るにつれ、難所が沢山出てきました。

はしご・ロープ、大木の根っこ、岩等を手がかりに、少しずつけもの道のような登山道を上っていった先には、
 
残雪と雪の稜線が待ち構えていました。
しかし、遠くに磐梯山を望む絶景に出会うと頂上までの雪の坂道も登り切る元気がわいて来ます。
 西山っ子は雪を見ると、すぐに遊びが始まります。頂上に積もった雪で、昼食後のそり滑りが始まりました。頂上までの疲れも一気に吹っ飛んだようです。
 中学生の体力はすごく、頂上が混雑していたこともあり、午前中の内に下山してしまいました。小学生のA班も中学生に負けじと、休憩なしでの下山で、ほとんど写真に収めることができなかったのが残念です。しかし、参加したどの児童・生徒も、それほど疲れた様子も無く下山していた姿には驚きました。さすが西山っ子です。
 今回は、2年生の児童も登山に参加しましたが、今日の登山の最年少だったようです。
 結構厳しい山道の登山ではありましたが、全員無事下山できたのも、この計画を立てて下さいました、西山スポーツ少年団の指導員の方々及び同行して下さいました、保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。
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本を借りた人の表彰&読書ゆうびん

2月25日水曜日、図書委員会では後期に、図書室からたくさん本を借りた人の表彰をしました。
各学年で、1番本を借りた人は図書委員会お手製のメダルと賞状が贈られました。
全校児童の前で表彰されたので児童は少し恥ずかしそうにしていましたが、メダルを首にかけられると嬉しそうに笑みを浮かべていました。



西山小学校図書室の後期の総貸し出し数は「1439冊」でした。
みなさん、今学期もたくさん図書室を利用してくれました。


また、先週は「読書ゆうびん」といって友達に手紙を送り、お気に入りの本をおススメするというイベントを行いました。
書いた手紙は、図書委員会の児童が配達員になって各クラスまで配達をしてくれました。
手紙がくると、児童たちは「今日は○○くんからきてる!」「私は○○ちゃんに送ったよ」と言い合い、とても嬉しそうにしていました。



お手紙は職員室の前に掲示しました。ぜひ、ご覧下さい。
この、読書郵便を通じて読書でお友達と交流し、読書の楽しさを知ることができたことでしょう。
皆さん、今後も楽しい読書活動をしていきましょう。
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西山小学校読書ゆうびん

2月10日~14日にかけて、西山小学校で図書委員会の活として読書郵便を行いました。
自分が読んだオススメの本や、お友だちにぜひオススメの本などを往復ハガキを使って紹介しあいました。ハガキは図書委員の子ども達が、お昼休みに各教室の郵便受けに配達しました。
ハガキがくると、子ども達は「僕に手紙はきている?」「今日は○○ちゃんからきている」と、とても嬉しそうでした。お手紙は職員室の前に掲示しました。この、読書郵便を通じて読書でお友達と交流し、読書の楽しさを知ることができたでしょう。皆さん、今後も楽しい読書活動をしていきましょう。



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