学校日誌
☆渡部潤一先生講演会 盛況に開催しました!
11月8日(土)西山中学校PTA創立65周年記念講演会として、国立天文台副台長の 渡部潤一先生 を講師にお招きし、講演会を開催いたしました。渡部潤一先生は会津高校卒業、東京大学理学部天文学科を経て、国立天文台教授・副台長となられました。
天体ショーの折りにはテレビ番組の解説などでメディアに登場する機会も多く、日本で最も有名な天文学者の1人といえます。
講演会当日は西山小学校体育館に約100人が集まりました。三春町や西白河郡よりいらっしゃった方もおりました。
ご講演も、時にはユーモアを交え、聞く人を引きつけながら、天文学の概念、自らがこの道に入ったいきさつなどをお話しくださいました。
少年の頃、専門家が予測した流星群が予測に反して見られずに終わったことをきっかけに、「専門家でも予測が外れるなら、自分でもできるかもしれないと思った。」とお話する渡部潤一先生。まさに講演のタイトル通り、「わからないことだらけの学問だから(だからこそおもしろい!)」ということを教えてくださいました。
講演の後は校庭で星空観察。・・・といきたいところだったのですが、あいにくの曇り空で星は全く見えず・・・。それでも、渡部潤一先生には、今の時期に見ることができる星夜の解説などをしていただきました。ありがとうございました。
この講演会をきっかけに、子どもたち・大人とも星空への興味を高めることができました。
これからの時期、寒い思いが優先しがちではありますが、きれいな星空を見て気持ちを和ませたいと思います。
天体ショーの折りにはテレビ番組の解説などでメディアに登場する機会も多く、日本で最も有名な天文学者の1人といえます。
講演会当日は西山小学校体育館に約100人が集まりました。三春町や西白河郡よりいらっしゃった方もおりました。
ご講演も、時にはユーモアを交え、聞く人を引きつけながら、天文学の概念、自らがこの道に入ったいきさつなどをお話しくださいました。
少年の頃、専門家が予測した流星群が予測に反して見られずに終わったことをきっかけに、「専門家でも予測が外れるなら、自分でもできるかもしれないと思った。」とお話する渡部潤一先生。まさに講演のタイトル通り、「わからないことだらけの学問だから(だからこそおもしろい!)」ということを教えてくださいました。
講演の後は校庭で星空観察。・・・といきたいところだったのですが、あいにくの曇り空で星は全く見えず・・・。それでも、渡部潤一先生には、今の時期に見ることができる星夜の解説などをしていただきました。ありがとうございました。
この講演会をきっかけに、子どもたち・大人とも星空への興味を高めることができました。
これからの時期、寒い思いが優先しがちではありますが、きれいな星空を見て気持ちを和ませたいと思います。
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