11月1日に柳津小学校で「うぐいすよみきかせの会」さんによる朝の読み聞かせを行いました。
今回は3年生と4年生に次の本を読み聞かせしました。
3年生「ともだちをたすけたゾウたち」
本当にあった実話の絵本です。玉動物園の1頭の象が病気になってしまい自分1人では立つ事もできなくなってしまいました。
そんな時、仲間の象の2頭が病気の象を両脇から支えあいました。
それは1度だけではなく、何日も続きました。そしてついに…。
4年生「田んぼの宝石箱(家の光2007年10月号)
ある女の子が宝石箱をもらいました。さて、何を入れるのかな?
価格が高いものや、珍しいものばかりが 大切にされがちですが どこにでもいるような虫や、私たちが毎日食べるお米なども 私たちにとっては大切なものなのではないかと思わせてくれるお話でした。
楽しい読みきかせありがとうございました。