学校日誌
薬物乱用防止教室
薬物乱用防止教室
7月12日(木)第1学期末授業参観・保護者懇談会を行いました。6年生は学級活動の時間を使って「薬物乱用防止教室」を行いました。本校では毎年この時期に行っています。講師として会津若松市小島原内科クリニックの薬剤師である小島原一枝先生においでいただきました。
この薬物使用は年々低年齢化が進み、子ども達の身近にその危険が迫っていると言われています。小学校のうちから薬物の怖さと危険をきちんと教え、絶対に薬物を使用しないようにさせなければなりません。
子ども達の授業の主な感想は次の通りです。
○ 麻薬は一度使用したらやめられなくなるのでとても怖い。
○ 麻薬をやると脳が破壊され恐ろしいことをするようになることがわ
かった。絶対に麻薬をやらない。
○ まず、自分が強い意志を持つことが大切。また友達が薬物を使い
そうになったら止める。
○ 「一回だけ」「ちょっとだけ」などと甘い気持ちで麻薬をやると中毒で
やめられなくなる。だから絶対に麻薬は使わない。
小島原先生から麻薬の怖さを学ぶ児童