学校日誌

柳津小朝のボランティアによる読み聞かせ第10回

9月27日に柳津小学校で「うぐいすよみきかせの会」さんによる朝の読み聞かせを行いました。
今回は3年生と4年生に次の本を読み聞かせしました。 

 
3年生「すってんてんぐ」
ある村で信仰されていたてんぐ。毎日お供え物もいっぱい。
あるとき、となりの山に新しいお宮ができたら人々はそちらを信仰するように。
お供えものももらえなくなったてんぐは町に出て就職することになりましたが、ながい鼻があだとなり、なかなか上手に働けません。
どうする?てんぐ。
 
4年生「トラのじゅたんになりたかったトラ」
年をとってじょうずにえものを捕らえることができなくなり、やせほそってしまったトラ。
ある宮殿の中をのぞくとおいしそうにごはんを食べている王様の一家。
宮殿の庭に「トラのじゅうたん」が干してあるのをみたやせたトラは、ある良いことを思いつきました。笑えるゆかいな絵本です。