西山中学校へようこそ

 このページでは、西山中学校から各学校や保護者の皆様へのお知らせやお願いなどを発信してまいります。
 

 本校は、福島県会津地方西部の柳津町にあります。同じ敷地内に、西山小学校があり、小中学校で連携した教育を推進しており、近くには、西山温泉や発電量日本一と言われる地熱発電所もあります。

 本校では、過疎の進行に一石を投じようと、アントレプレナーシップ育成教育(起業家教育)に取り組んでいます。「西山を魅力的にし、西山を活性化するために」をテーマに、観光パンフレットづくり、農産品の栽培・販売、西山温泉の新たな土産物を開発しようと頑張っています。その過程で生まれた「ひしストラップ」は大変好評で、地域の民芸品として認知されつつあります。地域の方とのコラボレーションで、地域の活性化に大いに役立っています。

学校日誌

西山中 かまどで豚汁を調理し、鮎の放流体験を行いました!

2017年6月15日 23時50分

今日は、せいざん荘近くで豚汁を作って食べた後に、滝谷川で柳津中2年生と合同で鮎の放流体験を行いました。豚汁は学校で材料の下準備を済ませて現地ではかまどを準備し、味噌と醤油で味を調えて完成させました。学校で食べる給食も美味しいですが、天気の良い屋外で食べる豚汁もおいしかったです。

滝谷川へ移動後は只見川漁協と町役場の方々の協力をいただき、柳津中2年生も合流して一緒に鮎の放流体験を行いました。昨年度も実施している2・3年生が初めて放流する1年生にアドバイスしたり、デリケートな鮎が驚かないように静かに運んだりと、互いに声をかけ合う様子も見られました。

暑い中でも帽子を全員が最後まで被ったり、大きな声で漁協や役場の方に挨拶をしたりと、現地での態度も大変立派でした。帰校後は豚汁で使った道具や食器を手分けして素早く洗う等、片付けも非常にスムーズだった西山中生でした。関係者の方々、大変お世話になりました。


★ 山田先生のご指導で、かまどの準備


★ かまどの準備完了!


★ 煙に悩まされながら、もうすぐ完成


★ おいしくできました


★ 柳津中2年生と揃って開会式


★ バケツで小分けにし、放流準備


★ 只見川漁業協同組合と町役場の方々にご協力いただきました


★ 優しく声をかけて放流(バケツの中に鮎が見えます)


★ バケツを水面の高さまで降ろし、静かに放流


★ 福島民報さんに取材していただきました。さすがプロ!水面ギリギリ!


★ 最後に只見川の鮎について講義をしていただきました


★ 3年生が率先して片付けます


★ 直火で黒くなった鍋を一生懸命に洗う1年生男子


★ 食器も協力して洗いました

生徒会日誌

赤べこ

2014年10月17日 08時47分

This is Akabeko.
It is from Yanaizu.
There are many Akabeko goods in Michinoeki.
There is an Akabeko statue, too.
It is very cute.
Please come see the Akabeko.