学校日誌

2017年1月の記事一覧

「かぜの予防」1・2年生の授業より

 1・2年生が、「かぜの予防」について学習しました。担任と養護教諭のT・Tの授業です。授業では、「なぜ、かぜをひくのか」「正しい手の洗い方」「マスクのつけ方」「うがいの仕方」について学習しました。予防のためには「手洗い」そして「マスク」が大切です。「マメに手洗い」「マメにマスク」を合言葉にかぜ・インフルエンザの予防に努めましょう。

 
 
    
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西山ゲレンデでスキー学習開始!

 1月17日(火)、除雪隊の皆様のご協力によって、校庭に「西山ゲレンデ」を作っていただきました。今年は雪が豊富なため、大きく、そして長く滑ることができるようなゲレンデとなり、たくさん、スキーの練習をすることができるようになりました。
 2月2日(木)はスキー教室を開催する予定です。それまでたくさん練習して上手になりたいですね。

【1月20日(金) 3・4年生の練習風景です。】
  
  
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スキー学習が始まりました。

 1月12日(木) 5・6年生が校庭でスキーの学習を行いました。暖冬のため、スキーができるかどうか心配をしていましたが、待望の雪が降り、スキーの学習をすることができました。
 今シーズン初めてのスキーでしたが、さすが、5・6年生。クロスカントリースキーとアルペン用のスキーで校庭を何週も滑ることができました。

 


1月12日の様子です。
 


1月17日 現在の様子です。たくさんの雪が積もりました。
 
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平成28年度・第7回西山小学校読み聞かせボランティア

1月17日に、「うぐいす おはなし会」の皆さんによる第7回目の読み聞かせを行いました。今月は、次のお話を読みました。

 
「カエルと王かん」
ある日、カエルが王かんをひろいました。その王かんをかぶっていると何だかえらくなった気分。
なかまのカエルにじまんをすると、みんな思わず自分におじぎをする。王さまになったようだ。
しかし、次の日なかまのカエルが別の王かんをひろってきて…王さまが2匹になちゃった!
いったいどうなるの?

 
「教室はまちがうところだ」
誰でも、間違いをするのは怖い。
間違ったら、怒られちゃうんじゃないか?がっかりされちゃうんじゃないか?
でも、人生間違いをしない事なんて絶対にない。
子どもは間違いを恐れずに、大人は間違いを責めずに、どんどん間違いをしていこう。そんな事を思わせてくれる絵本です。

 
「しらんぷり」
高学年になると、なかなか絵本を自分で読む機会がなくってしまいますが、大きくなってから読んだ方が面白いという絵本もあります。
「しらんぷり」もそんな絵本です。いじめを題材にした絵本ですが、被害者や加害者だけでは言い表せない人の本質をついた内容になっています。
だけど、読みおわった後は心が晴れやかになること間違いなしです。


次回の読み聞かせは、2月14日を予定しています。なお、2月で今年度の読み聞かせは終了となります。楽しみにしています。
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第3学期が始まりました。

1月10日(火)の3校時目に第3学期始業式が行われました。始業式の校長先生のお話では、七日堂裸詣りに参加して無病息災や学業成就を祈願したことや3学期は52日間という短い期間ですが、まとめ学期となる大切な学期であること等のお話がありました。また、学年の代表からは冬休みの思い出と3学期の目標についての発表がありました。

今年は雪が大変少ない3学期スタートとなりましたが、西山の冬、これでは終わりません。雪害や交通事故に十分注意し、そして毎日27名の全校生が元気いっぱい登校できることを願っています。

 
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