学校日誌

2014年12月の記事一覧

授業参観「全校道徳」

  11日の授業参観では、全学級道徳の授業を参観して頂きました。
 1年生は「二わのことり」をペープサートを使って授業し、友達と仲よく助け合おうとする心情を高めました。
 

2年生は、「ぼくのうちの夕ごはん」を読んで、これまでのお家でのお手伝いについて考え、進んでお手伝いすることの大切さを話し合いました。

 
 3・4年生は、「4コマ漫画『フジ三太郎』」から、礼儀について考え方を深めるために、TTの先生と保護者代表のお父さんに両親役を演じてもらい、4コマ目の吹き出しの台詞を考える事を通して真心を持って接することの大切さについて考えを深めました。
 
 5・6年生は、「星野君と定金君-星野仙一-」から、仲よく協力して助け合うことの大切さを自覚すると共に、「もし、いじめられてる子を見つけたら自分で何ができるか。」という、道徳的な行為まで考えを深める等、どの学年でも、発達段階に応じた道徳の授業が行われていました。
 
授業参観後の「ふれあい学級」では、「森の案内人」の方々のご協力の下、親子で松ぼっくりや小枝等を使った木工クラフトを行いました。時間が少なく、時間内で作り終える事ができなかった
人もいましたが、創意工夫しながら作っている親子の姿が、とても印象的でした。

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柳津町青少年主張発表大会

 11月22日(土)に、ふれあい館にて、「第28回青少年の主張発表大会」が開催され、本校代表として5年生と6年生の2人が主張発表をしました。
 5年生の代表子は、「町陸上記録会の練習」という題で、町の陸上記録会に向けての練習の中で、自分が思ったことや感じたことを素直に表現し、少し成長した自分を発表していました。
  
6年生の代表の子は「一度きりの命」という題で、親戚の方の病気を通して「たくさんの命を助ける薬を作りたい」という思いが芽生え、将来は「薬剤師」になりたいという夢を発表していました。
  
2人とも西山小の代表として、堂々とした態度で、しかも、はっきりとした言葉で発表できていましたので、会場に居たたくさんの人々に感銘を与えることができました。
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