学校日誌

2016年1月の記事一覧

スケート教室

 22日(金)に、郡山アイスアリーナにて、今年度のスケート教室を実施してまいりました。
1年生以外は昨年も経験していますが、今季初めての子が大半だったので、初歩から学び直しました。
 しかし、昨年度の感覚をすぐに思いだし、徐々に氷に慣れていきました。
 
 1年生も、マンツーマンで指導を受け、見事に滑ることができるようになりました。
 
 昼食後は、フリー滑走です。
 初級のバッジテストの内容でもある、ターンやクロス、バックやバッククロス、片足での滑走に挑戦する子も出てきました。
        
しまいには、回転ができるようになった子も出てきました。さすがですね。
一緒に練習に来ていた学校の先生も「西山の子どものあいさつがとても素晴らしく、心が洗われるようでした。」と感動するほど、あいさつもしっかりできていた西山っ子です。
 今回お手伝いとして参加して下さいました保護者の方々にも子ども達をよく見ていて頂き、大きなケガをすることもなく、楽しい思い出を持って帰校できました。感謝申し上げます。
2月のスキー教室でも、お世話になります。
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1・2年生も雪と親しんでいます。

 今年の異常気象のため、この西山でも雪不足の連日で、気温も穏やかで過ごしやすい日々が続いていましたが、ようやく雪も積もり、雪と親しむ冬季の活動が開始されました。
 1・2年生はそり滑り、3年生以上はクロカンで雪と親しんでいます。
 
 そり滑りでは、さすがに雪国っ子だけあり、すぐに感覚を取り戻し、友達とペアで滑ったり、正座して滑ったりと、思い思いの滑り方を楽しんでいました。
 クロカンでは、昨年度の感覚を思い出しつつリレー等で競争をしながら汗をかいていたようです。
 
  
 1/22にはスケート教室も行いますので、西山小の特色ある活動として、今後も冬季スポーツを通して体力向上を図ってまいりたいと考えています。
 また、2月3日(水)には、金山でスキー教室も予定されていますが、こちらは、今後の積雪の状況を見ての判断となります。
 スケート教室、スキー教室共に、保護者の方々のご協力の申し出があり、感謝致します。
よろしくお願いします。
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読み聞かせ


本日、第9回目となる読み聞かせでは、「うぐいす おはなしの会」の方と校長先生による読み聞かせを行いました。
今日、読んで頂いた絵本は、



5・6年生
「ひとりぼっちのかみさま」



3・4年生
「まよなかのたんじょうかい」


1・2年生
「りゆうがあります」でした。
(校長先生は、書画カメラでTVモニターに絵本を拡大提示しながら読み聞かせを行っていました)

今年度の「うぐいすおはなしの会」さんによる読み聞かせは、あと1回です。
次回は、どんなお話を読んでくれるのでしょうか。楽しみですね。
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ようやく雪が積もって‥

 雪不足が心配されていましたが、校庭にも雪が積もりました。
そのため、早速5・6年生や3・4年生がクロカンを始めました。
 

 

今週は、金曜日にスケート教室、そして、2週間後には、スキー教室も実施します。
もう少し校庭に雪が積もれば、スキーやそり遊びもできますので、子ども達は今回の
雪に大いに期待しているところです。
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文殊請参り

 1/9に、砂子原地区の保育園児から6年生までが、熊野神社に集合し、「文殊請参り」をしました。
 この行事は、熊野神社の後ろの山の奥(奥の院?)に鎮座する文殊様をお参りし知恵を授かるというもので、例年は1mを超す積雪の中、大人がそこまでの道をつけ、そこを歩いて行くそうですが、例年にない雪の少なさで、今年は楽にお参りができたそうです。
 
けものみちを歩いてたどり着いた石段。
神社の裏にこんな石段があるのさえ知りませんでした。

 
神式のお参りをして、勉強ができるようになる事をお祈りしました。
お祈りが終わると、豆腐を食べました。
 
お祈りを済ませ、地区の公民館へ行き、みんなが大好きなカレーライスを昼食で食べたそうです。
これも、昔から大切にされて、今後も絶やすこと無く続けたい伝統行事でした。
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