学校日誌

2012年7月の記事一覧

車 横断歩道設置

      国道252号線八坂野地区に横断歩道が設置
 7月24日(火)に国道252号線八坂野集落入口交差点に横断歩道が設置されました。長年の願いが実現されて大変良かったと思います。
  これを契機にして、子ども達に国道の安全な横断や歩行の仕方を再指導して交通事故防止に万全を期していきたいと思います。
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星 陸上練習頑張っています

陸 上 練 習 始 動 

 夏休みに入り、5,6年生が陸上練習を頑張っています。今日はその初日です。朝の涼しい時間帯を使って汗を流しています。柳中の生徒諸君もいっしょに陸上練習に励んでいます。夏休みになっても校庭に児童生徒の元気あふれる声がこだましている光景は活気が感じられていいものですね。もうすぐロンドンオリンピックが開催されます。子ども達は、オリンピックで頑張る選手から多くの感動と勇気と夢をもらうことでしょう。
 ちなみに、陸上部の子ども達は、来る9月8日(土)全会津小学生リレーカーニバルに出場する予定です。
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花丸 第1学期終業式

第1学期終業式


 今日で第1学期が終了です。4月6日に1学期が始まり、今日で72日です。4月から校舎改修工事が始まり、何かと落ち着かない環境でしたが、子ども達は毎日元気にすごし、学習や運動を一生懸命頑張りました。
 終業式では、代表児童が1学期の振り返りと夏休みや2学期の抱負を元気よく発表しました。
 明日からはいよいよ夏休みです。事故に遭わず、病気をしないで楽しく有意義に過ごしてほしいと思います。
1学期の反省と夏休みの抱負を発表する児童
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星 薬物乱用防止教室

        薬物乱用防止教室


 7月12日(木)第1学期末授業参観・保護者懇談会を行いました。6年生は学級活動の時間を使って「薬物乱用防止教室」を行いました。本校では毎年この時期に行っています。講師として会津若松市小島原内科クリニックの薬剤師である小島原一枝先生においでいただきました。
 この薬物使用は年々低年齢化が進み、子ども達の身近にその危険が迫っていると言われています。小学校のうちから薬物の怖さと危険をきちんと教え、絶対に薬物を使用しないようにさせなければなりません。
 子ども達の授業の主な感想は次の通りです。

○ 麻薬は一度使用したらやめられなくなるのでとても怖い。
○ 麻薬をやると脳が破壊され恐ろしいことをするようになることがわ   
 かった。絶対に麻薬をやらない。
○ まず、自分が強い意志を持つことが大切。また友達が薬物を使い
 そうになったら止める。
○ 「一回だけ」「ちょっとだけ」などと甘い気持ちで麻薬をやると中毒で
 やめられなくなる。だから絶対に麻薬は使わない。


小島原先生から麻薬の怖さを学ぶ児童

 
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花丸 校舎改築工事⑤

           夏休み中の校舎改修工事

 7月10日(火)に第4回改修工事行程会議を行いました。夏休み中の工事の概要は次の通りです。

 ○ 窓の入れ替え(ペアガラス)
 ○ 廊下、階段の改修
 ○ 食堂、校長室、職員室等の改修

 なお、8月26日(日)の小中親子奉仕作業の時に、教室移動作業も合わせて行う予定です。詳細は、後日お知らせいたします。
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晴れ 合同宿泊学習 第1日目

           西山小との合同宿泊学習 (第1日目)

 梅雨も後半となりましたが、まずまずの天候の中、今日から5年生が西山小との合同宿泊学習を新潟県自然の家(胎内市)で行っています。
 今日は、フォトオリエンテーリングとキャンプファイアがメインの活動です。集団生活の決まりを守りつつ、西山小のみなさんと楽しく交流して思い出をいっぱいつくってほしいと思います。



オリエンテーリングで班ごとに話し合う子ども達
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星 中学生による学習ボランティア活動

      柳津中学校生徒による学習ボランティア活

 今日、6年生は2時間目の算数の時間「アルファベットの仲間分け」(対称な形の学習)、柳津中の2年生の皆さんに小学校に出向いてもらい、いろいろと教えてもらいました。これは、柳津小・中連携の一環として毎年行っている活動です。
 6年生達は、先輩方から一人一人丁寧に教わりながら、楽しく学習に取り組んでいました。今後、11月にも予定しています。

    年児童の脇で丁寧に教えてくれる柳津中2年生
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花丸 八坂野入口会津バス停留所開設

      八坂野入口に会津バス停留所が設置されました

 7月2日(月)より国道252号線の八坂野集落入口に会津バス停留所を設置していただきました。これは、通学に会津バスを利用している小中学校と八坂野地区住民の方々の願いを会津バスが受け止めてくださり実現しました。今まで登校の際、八坂野地区の児童生徒が横田商店のバス停留所から乗車するために、国道の路側帯を歩いていました。しかし停留所まで約200mほどあり、只見方面の災害復興の大型車両などの通行も多く、大変危険な状況が続いていました。そのため、学校・交通安全母の会・八坂野地区住民の方々と連携して毎朝、交通指導を行ってきました。このような状況を踏まえ、町教育委員会に相談して児童生徒の安全確保のために集落入り口付近に停留所の設置をお願いしていただき、バス停留所を設置してもらいました。なお、八坂野入口交差点に横断歩道の設置と八坂野地区入口から横田商店までの区間に歩道の設置を町の各種関係11団体の願いをまとめて、会津坂下警察署と会津若松建設事務所宮下土木所に要望書を過日提出しました。今後も、子ども達の交通安全のために地域ぐるみで取り組み、子ども達が悲惨な交通事故に遭わないようにしていきたいと思います。
 
八坂野入口バス停から乗車する子ども達

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