学校日誌

2013年12月の記事一覧

NEW 第2学期終業式

                第2学期終業式 

 12月20(金)第2学期終業式を行いました。残暑が厳しかった8月26日(月)にスタートした第2学期も今日で終了です。晩夏→秋→冬と季節が移ろう中で子ども達はめあてを立てて学習に運動に、そして各種大会やコンクール等で頑張ったり、他との交流・体験活動を積み上げ視野を広げたり、心を豊かにしたりするなど、まさに実り多い第2学期となりました。
 明日からは、いよいよ18日間の冬休みです。子ども達には交通事故に遭わず、健康に気をつけ、楽しく有意義に過ごしてほしいと願っています。

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NEW 6年 租税教室

            税金のしくみやはたらきを学ぶ

 12月11日(水)5校時、町役場税務班の鈴木さんと佐藤さんを講師として招き、6年生が租税教室を行いました。これは、毎年6年社会科の学習でこの時期に行っています。
 子ども達にとって身近な税は、「消費税」です。来年4月から8%になることは全員わかっていたようです。まず、「もし税金がなかったら私達の生活がどうなるか?」をシミュレーションしたDVDを視聴して問題意識を高めました。その後、鈴木さんから、もし税金がなかったら、25名の6年生が小学校を卒業するまでに約1億3千万円かかることを知らされ大変驚いていました。(小学生一人あたり1ヶ月の教育費を約7万円として算出)さらに、1億円の札束を(重さ約10キロ レプリカ)実際に抱える体験では大きな歓声を上げていました。質問コーナーでは、「どうして、税金は増えているのか?」、「相続税とは何か?」など、積極的に聞いていました。今回の学習を契機にしてさらに税金について興味関心をもたせたいと思います。

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NEW 生活科フェスティバル

      生活科フェスティバルで 1年生・保育児と交流

 12月4日(水)、2年生が恒例の生活科フェスティバルを行いました。子ども達は、自分たちが手作りしたゲームで、1年生や保育所年長児と楽しく交流しました。招待された1年生と保育所児は、「とっても楽しかった!」、「またやりたいなあ!」と歓声をあげていました。今回、小・保連携の一環として、年長児との交流の場を初めて設けました。次年度も継続し、小学校への接続がよりスムーズになればと思います。
 なお、来年の2月14日(金)、年長児たちは、小学校体験入学で来校し、1年生のエスコートのもと楽しく交流する予定です。

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NEW 第3回地区児童会

   第3回地区児童会   2学期の反省と冬休みの計画

 12月3日(火)の2校時の業間に地区児童会を行い、2学期の生活全般について反省しました。特に、朝のあいさつや登下校の仕方、バスの中での様子、ふれあい館やB&G体育館の使い方について振り返りました。その後、冬休み中に行う地区行事(奉仕活動・勉強会・クリスマス会など)について話し合いました。今年度の冬休みは、例年より少し長いので、子ども達には、事故に遭わず、楽しく有意義に過ごしてほしいです。
 なお、2日(月)の朝の会時に、交通専門員の目黒修さんが来て下さり、自分から進んであいさつすることの大切さと冬道の安全な歩き方や国道を横断してふれあい館に行くときの注意(必ず信号機と横断歩道を利用すること)についてお話をしてもらいました。



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