学校日誌

カテゴリ:お知らせ

防犯ボランティア感謝の会

 7日に、1年間子ども達の登下校や放課後の様子を見守っていて下さった出口駐在さんと「防犯ボランティア」の方々への感謝の会を実施しました。
 
 会では、ボランティア方々お一人お一人から、1年間の登下校の様子などについてお話を頂き、あいさつも上手になってきていると、お褒めの言葉も頂きました。
 1年間の感謝の気持ちを代表児童が発表し、その後全員で歌のプレゼントをしました。
 次年度も多くに人達に見守られながら登下校することになると思いますが、子ども達の安全・安心にご尽力頂いている皆様に、心より御礼申し上げます。
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西山小中交流授業

 8日に、西山中学校の美術担当の半澤先生が、小学校で授業をして下さいました。
これは、小・中連携の1つである「交流授業」によるものです。小学校からは小林先生が中1の社会科の授業を行い、中学校からは半澤先生が来校し授業を行いました。
 
 授業は、「ぜんいんでアート」というテーマの基、縦割り班に分かれてフロッタージュの技法を学びました。
 
両面の折り紙を思い思いに切り抜き、創造性豊かな模様の集まりができあがりました。
子ども達の豊かな感性を引き出してくれた半澤先生に感謝すると共に、本校の先生方の指導力を高めるよい機会となりました。
 
できあがった作品は、卒業式の会場にも掲示したいと考えています。
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ダンス発表をします

 2/6(土)の「やないづふゆまつり」にて、ダンスを発表する「チーム一つになろう」の子ども達が、本番前にダンスを2曲披露してくれました。
 
 3学期に入り、鼓笛練習等で忙しい中をぬって朝や昼休みに練習してきた成果の発表です。
   
見ていた子ども達や教頭先生まで一緒に踊り出すぐらい、息の合ったダンスを披露してくれました。
  
「ふゆまつり」でも、より多くの観客に西山っ子の素晴らしさを披露していきたいと思います。
たくさんの方々のご来場をお待ちしております。

 なお出演予定時刻は2/6(土)13:45~14:05位になる予定です。
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Good-by スティーブン先生

 7/10に、1年間英語活動でお世話になったALTのスティーブン先生とのお別れ会を行いました。
  
 会では、お別れのあいさつを、6年生の4人が英語で行いました。
(中学校の上妻先生にご協力をお願いして作ったお別れと感謝の文で、ここにも小中連携が生かされています。)
  スティーブン先生も、6年生の上手な英語に感激していました。
 
 その後、記念の花束等を渡し、先生に教えて頂いた英語の歌を全校生で歌って、成長した姿を見て頂きました。
 涙を流しながら、懸命に歌おうとする下級生の姿からも、スティーブン先生が子ども達から慕われていたことが伺えます。
 
 1年間という短い期間ではありましたが、遠足やスキー、雪合戦、ソフトボール等で一緒に遊んでくれた先生に感謝いたします。
 Thank you for everything.
  


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第31回全国小学生交流陸上大会福島県予選会

 第31回全国小学生交流陸上大会福島県予選会に6年生の2人が会津地区代表として出場しました。
 競技会場は日本陸上競技選手権大会でも使用されている「とうほうみんなのスタジアム(県営あづま陸上競技場)」
にて行われ、競技する姿も大型スクリーンにて放映されるなど、とても素晴らしい競技場でした。
  

 そんな大舞台で、西山小の2人は、周りの雰囲気にのまれることなく、日頃の練習の成果をしっかりと発揮する走りを満員の観客に見せてくれました。
  
 
  

 その中でも、1人は自己ベストを記録する走りで、会津代表者の中では2位にあたる好成績でした。

  

 しかし、県大会のレベルは予想以上に高く、C決勝進出まで惜しくもあと1名という順位でしたが、この貴重な経験をなしえた2人にも、その姿を見ていた同級生や下級生にも、あきらめずにチャレンジする気持ちが育っていることと思います。
 今後も様々な大会に積極的に参加し、大人数の中で自分の実力を発揮し、「西山から県へ、そして全国へ」と目標を持たせて取り組ませていきたいと考えています。
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小・中合同地区子ども会

 夏休みを控えた6日に、西山中生徒と合同の「地区子ども会」を実施しました。
会の中では、各地区の危険箇所を確認し、その上で、中学生が昨年作成した「地区の危険箇所地図」の確認をし、昨年度から新たに追加が必要な危険箇所(熊出没、土砂崩れ、冬期間の雪崩、凍結 等)や防犯のための「こども110番の家」の確認などを、中学生が中心になって進めてくれました。
  
 危険箇所をしっかり把握した上で、事故や事件に巻き込まれないよう、楽しく安全な夏休みを過ごして欲しいと思います。
   
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七夕集会

 七夕を迎えるにあたって、全校生で七夕集会をしました。
集会では、3・4年生が「七夕に関するクイズ」を出して、七夕に対する理解を深めました。
  
 クイズでは、「彦星の職業は何でしょう。」
「1 農業 2 牛飼い 3 総理大臣 さて、どれでしょう?」
 と言った感じの三択クイズが出され、爆笑の中でクイズが進められました。
  
  7/7は、あいにくの曇り空で、天の川の観察は難しかったようですが、それでも、親子で星空を眺める姿が見受けられました。
 学校の各教室に笹も飾られ、子ども達がそれぞれの願いを書いた短冊を結びつけてありますので、7/11の授業参観の折にでも見て頂ければと思います。
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親子読書の推進

西山小では7月から、親子読書の推進の取り組みとして、毎月1~7日のメディアコントロールウィークに合わせて図書室の本の貸し出し数を1人2冊にした所、児童の皆さんは、思い思いの本を楽しそうに借りていきました。

そんな中、高学年の児童から「親子読書って、読み聞かせをしてもらう事ですか?」という声がありました。
確かに、親子で本を楽しむというと幼児の頃にしてもらった読み聞かせを想像する人が多いと思います。
しかし、親子読書とは、家族と一緒に読書を楽しむ事によって、本の楽しさや、知る事の喜び、家族のコミュニケーションを高める事を目的としています。
必ずしも「読み聞せをしなさい!」というわけではありません。

例えば、親子で同じ本を読んだり、違う本を読んでそれぞれ感想を述べ合ったりする事なども親子読書ですね。
ご両親は、自身が子どもの頃面白かった本などを教えてあげたり、子どもは今流行っている本などを教え合ったりするのも楽しいですね。
また、親から子どもだけでなく、児童自身が弟や妹などに本を読んであげるのも良いですね。

それぞれの家庭にあった方法で、本を通じた家族の楽しみかたをしていただければと幸いだと思います。

H27西小図書館だより6月号.pdf

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